
ミヨリの森 原作:小田ひで次(青春アドベンチャー)
ミヨリは小学6年生の女の子。母親が愛人を作って家を出てしまったために、山奥にある父親の実家に引っ越すこととなった。住み慣れた東京から引きはがされ、母親のみならず父親からも捨てられたと感じるミヨリ。しかし、祖母に勧められて新しい家の近くの森へと行ったミヨリは、自分が森の精霊達の声を聞き、姿を見ることができることに気がつく。そして、森で精霊達と過ごし、ミヨリを暖かく向かい入れてくれた人たちと交流するなかで、次第にミヨリの心も解きほぐされていく。やがて祖母はミヨリを自分の後継者と認め、祖母の森はミヨリの森へとなっていく…