【2020年NHK-FMオーディオドラマアンケート結果発表①:青春アドベンチャー・作品編】
今年も例年どおり、青春アドベンチャーのリスナーアンケートを実施しました。
この企画も早6年目になります(これまでの結果はこちらからご確認ください)。
今年の回答期間は2020年12月30日から2021年2月7日までとやや長め、今年もQuestantさんの無料サービスを利用させていただきました。
今回は94名と昨年に比べ40名以上多くの方にご投票をいただきました。
昨年と同様、人気ランキングを作成することより、みなさまのご意見をうかがうことを主目的とした書く項目が多いアンケートフォームであったのにこれほど多くの方にご協力いただき驚いております。
本当に感謝に堪えません。ありがとうございました。
集計方法と留意点
昨年同様、1人3作品まで投票でき、そのまま投票数を計測しています。
そのため昨年同様に同順位が多発しております。
細かい順位の差より皆様のコメントを中心にお楽しみください。
なお、今年から、匿名希望の方を除きコメントにハンドルネームを付記していますが、各作品に対するコメントはその作品に票を投じた方の意見とは限らないことにご留意ください(票を投じているけど感想のない方、票を投じていないけど感想を書いている方の両方がいらっしゃいます)。
(注意!)コメントには一部ネタバレ要素がありますのでご注意下さい(特に「鬼煙管」)。
さて、皆様お待ちかねかと思いますので、早速、結果発表に移りたいと思います。
まずは「青春アドベンチャー」の「作品ごと」のアンケート結果です。
第1位(36票)
◆ハプスブルクの宝剣
昨年の投票では上位への投票が分散したが、今年はこの「ハプスブルクの宝剣」が独走。
全回答者の4割近くがこの作品に3票のうちの1票を投じた。
全20話というボリューム、「1492年のマリア」、「また、桜の国で」と好演が続いた中川晃教さんの熱演等を踏まえれば納得の順位。
- 映像が浮かんで来るような臨場感があるオーディオドラマでした。 (めいたま)
- これも2回は聞きました。オイゲン将軍みたく主役を食いかけている名脇役の中で疾走する主人公、素敵。 (オーディオドラマニアン)
- 藤井チーフプロデューサー兼ディレクターのミュージカル俳優路線のひとつの頂点では? (Hirokazu)
- 大作らしいですが、どうも…。 (ろんろん)
- 原作の混沌をうまくまとめた脚本の並木陽さんの手腕と,主人公を演ずる中川晃教氏の魅力に尽きる.周りを固めるキャストもよかった. (nuguseyo)
- 出演者が大好き(中川晃教さん他ミュージカル俳優さん達ブラボー!)で大満足!ストーリーも悲しいけれど、充実したラストでした。 (みちゃん)
- 原作・藤本ひとみというだけでも驚いたが、全20回の長編大作。史実を絡めての壮大な大河ドラマで聴きごたえがあった。 (匿名希望)
- キャスティングが素晴らしく、情景が目に浮かぶようだった。 (みんくい)
- 歴史大河の雰囲気でとても好きなテーマです。時代を経て主人公たちの心情、立場、発する空気がどんどん変わるのが聞き応えありました。 (ぽちょ)
- 5時間の長尺なのに、中だるみすることなくよい作品でした。 (鰻重)
- 声優の演技力に圧倒された。 (匿名希望)
- 原作が大好きで、毎回文庫本を片手に聞いていました。原作に忠実で作中の台詞が多く、感動しっぱなしでした✨特に大好きなフリードリヒの、大好きな場面・台詞も再現されていて幸せでした♡ (٭❀*)
- マリア・テレジアの人種への身の変わりようは昼ドラにできるんじゃない?と思う程身勝手だったな。 (しいな ゆうき)
- 聴き応えがあり、毎回が楽しみな作品でした。 (けく)
- 歴史上の重要人物達に主人公がモテモテ過ぎなのはおかしかったが、複雑な欧州を舞台にした物語展開は先がとても気になりました (かりんこぱぱ)
- 小説を買ってしまうくらいハマりました (mickeyコンサドーレ)
- 歌い手で俳優の方達をストレートに使った贅沢作品。 (イサイズ)
- 原作者の小説の読者というのもあるが、なにより脚本家の方が原点という小説の脚本化。20話大いに楽しませてもらった。原作の痛い描写もそのままに痛かった… (匿名希望)
- 長編でしたが主人公の変化が描かれていて飽きずに楽しめました。 (匿名希望)
- とにかく怒涛の勢いで話が進み、毎回あっという間でした。中川晃教さんのラジオドラマは初めてでしたが、声が聴こえやすく感情移入しやすい!そして、声が色っぽくてドキドキしました!!! (おむすび)
- 役者の方々が素晴らしく、長いストーリーでしたが起伏もあり楽しめました。最近のNHKはラジオドラマに限らず、ミュージカルで活躍されている方があちこち出演されていることを改めて知りました。 (s-akmt)
- 中川晃教さんが素晴らしかったです。物語にも引き込まれました。 (ぽち)
- 残酷すぎる (水松)
- キャストの豪華さと物語の展開が毎週楽しみでした。もう一度聴きたいと思い、選択させて頂きました。 (おっくん)
- 歴史物が好き (2)
- ストーリーが波乱万丈過ぎて毎回ドキドキでした。声が素敵な俳優さんばかりで耳が幸せでした。 (ぴょんぴょん)
- 中川晃教くんの声に聞きほれました。最後、彼は死んだのか、どうなったのか、という部分も良かったと思います。 (紫)
- 大好きな中川晃教さんと加藤和樹さんの共演が本当に嬉しかったのですが、出演者の方々の声の演技にとても魅了されました。そして原作を読みたいという気持ちにもなりました。 (はづき。)
- 20回もあるのにずっと面白かった。タイトル回収のあたりも熱かったしフリードリヒとの対決も燃えた。家族との悲しい再会から最後にユダヤに帰るまでの展開がすごかった。オイゲンが渋くて地味に好きだった。 (匿名希望)
第2位(21票)
◆鬼煙管 羽州ぼろ鳶組
ぼろ鳶組ファンクラブここに集結!
さあリスナーの皆さん、ファンの熱い声を聴いてくだされ!
そしてスタッフの皆さん、続編の制作をお願いいたします!
- 「ぼろ鳶組」はずっと続けて欲しい。吉見一豊さんはこの「鬼煙管」を見据えて「火喰鳥」からキャスティングしていたとしか思ない。 (Hirokazu)
- この放送を聴いて、羽州ぼろ鳶組シリーズを読みはじめたので、他のシリーズもラジオドラマ化されているならぜひ聞きたい。 (うり)
- 前のシリーズを聴いていなくてもとてもはまり込んで聴いた.原作の持つ力だろうか.キャストも素晴らしかった. (nuguseyo)
- 原作ファン (zerokan)
- 定番のシリーズ物で面白かったのですが、クローズアップされる武蔵のキャラがおじさんかと思ったら若い娘と普通に恋に落ちてたりしてよく分からず。ちょっと残念でした。 (匿名希望)
- 火事の音がすごかった、火の風圧を感じるような音 (ふく)
- ぼろ鳶組のメンバーの登場が少なかったのは残念でしたが、とてもおもしろかったです。 (みかん)
- 羽州ぼろ鳶組のシリーズは本当に大好きです。鬼煙管が放送されると知って、嬉しくて小躍りしました。第二作目の九紋龍はどこに行ったのでしょうか。。。そちらも聴きたいです。 (さと)
- 源吾の啖呵はいつ聞いてもいいですね。かっこいい。まさかそれまでにぼろ鳶組の理解者だった長谷川様が…。衝撃のラスト回でした。 (しいな ゆうき)
- 今作も手に汗握る展開で面白かったです。 (けく)
- シリーズ全てドラマ化して欲しい (mickeyコンサドーレ)
- 筧さん、キヌヲさん、朝倉さん、影山さん(青のファンファーレ※スワロウテイル)、顔もわかる人達。音楽が凄く好き。初めて泣きそうになるほど感動した。続編を。 (イサイズ)
- 今回もハラハラ・ドキドキしながら聞きました!続きもお願いします! (おーさん)
- 時代劇『鬼平犯科帳』で有名な鬼平誕生の瞬間。死を以てして感動を誘うのは卑怯という思いはあるものの、この作品は涙なくして語れない。シリーズ全体で映像化にも期待したい。 (ロング炭酸)
- 映画化したら迫力がありそうだ。 (水松)
- 大好きなシリーズの一つです。今回は悲しいお別れがありましたが、男達の生き様に感動しました。また新しいお話に期待します。 (MIDORI)
- このシリーズを聞いてから原作のファンになりました!毎回楽しみです。 (いっちー)
- 歴史が好きな息子にはとても面白く感じたようです。登場人物が多かったので、家事をしながら気軽に聴いていると誰が誰やら分からなくなって「?」となる場面が結構ありました。集中して聴くと面白いドラマでした。 (トマト)
- 面白かったけど、実際にはあの時代には確実になかったものを出してきたのがちょっと。 (匿名希望)
第3位(17票)
◆また、桜の国で(R1にて再)
2020年青春アドベンチャーの大きな特徴は再放送作のラインアップが強力だったこと。
その中でももっとも票を集めたのは2017年の人気投票でも第1位をとったこの「また、桜の国で」だった。
正直、再放送作品が上位を占める状況はよくないがこの作品なら仕方がないかな。
- 再び聴くことが出来て、しかもまとめて聴くことが出来たのが良かったです。 (めいたま)
- 哀しいお話ですが、情景が目に浮かぶようでした。とても美しかったです。 (ぱむ)
- 素晴らしい作品だと思うが再放送なので票は入れなかった (Hirokazu)
- 原作読了時に冗長(説明口調に過ぎる)に思えたシーンはさすがにラジオドラマでもそうだったけれど,井上芳雄氏と中川晃教氏というこれ以上望むべくもないキャストで説得力のあるドラマとなった. (nuguseyo)
- メイン3人の演技が原作にぴったりで感動。 (チョコチップ)
- 出演者さん達の鬼気迫る台詞の応酬、素晴らしかったし、物語が深くて考えさせられ感動しました (みちゃん)
- 原作の大ファンです。声と音楽で物語を彩ってくれて、ラジオドラマに感謝。 (ぽちょ)
- 時代背景がすき (三日月)
- これも、原作かいました 2020年の No. 1 (mickeyコンサドーレ)
- 本放送では飛び飛びにしか聴いていなかった。再放送できちんと聴けた。それも良かった。音楽の使い方も。 (匿名希望)
- ポーランドという国の過酷な歴史を知ることができ、実際の歴史についても改めて調べてしまいました。ストーリーも音楽も、そして役者の方々も素晴らしく予想以上に楽しめました。雑記帳の記事も参考になりました。 (s-akmt)
- 深く考えさせる物語でした。素晴らしい作品と聞いていたので再放送で聞けて嬉しかったです。中川晃教さん井上よしおさんというミュージカル俳優が声優として出演されていたのも嬉しかったです。 (ぽち)
- 歴史物が好き (2)
- 再放送を聞きました。中川晃教くんの、出演ごとに違う口笛を吹くのがおもしろいと思いました。 (紫)
第4位(14票)
◆オリガ・モリソヴナの反語法(R1にて再)
そして第3位に続き第4位も再放送作品の「オリガ・モリソヴナの反語法」。
中年女性が主人公、キーパーソンが老女といった作品であり「青春」アドベンチャーであるかは微妙だか、この作品も評価が高い(2016年人気投票第2位)ので順位も納得。
というか、こういう硬派な作品が上位に来ることに回答者の皆さんの良心を感じる、といったら言い過ぎか。
- 素晴らしい作品だと思うが再放送なので票は入れなかった (Hirokazu)
- この放送を聴いて原作を読み、ラジオドラマでは描かれなかった部分の細かな設定を補完したが、あの物語を限られた放送回で無理なくまとめてあったのだと認識した。 (うり)
- 面白かった.原作を本当にうまくまとめていると思う. (nuguseyo)
- とにかく序盤がつまらない……ですが、当サイトでの高評価を頼りに最後まで聴き続け、深い感動を味わいました。 (匿名希望)
- ラスト週の話はちょっと考えられない方法で話が進んで聞き入った。銀粉蝶さんの暗い時代を生きた女性とは思えない演技が光ってた。 (しいな ゆうき)
- これを聞いたら、自分の人生を100%恥なんて捨てて生ききろうと思える。 (meen)
- とある人物の過去を模索していく話ですが、想像以上に苛烈な展開に旧共産圏の闇を見た思いです (かりんこぱぱ)
- これも本を買いました。ドラマの方が本より良かった (mickeyコンサドーレ)
- 銀粉蝶最高 (イサイズ)
- 再放送できちんと聴いた作品。高齢の出演者の方がその後の放送の作品にも出演されていてうれしく思った。 (匿名希望)
- 続きが気になる展開で、オリガのキャラクターにも引き込まれました。 (いっちー)
- 非常に面白かった。シーマチカとカーチャの友情に何度も涙した。オリガの過去の収容所生活とかかなりキツいけど銀粉蝶さんのキョーレツな演技が小気味よくて暗くなりすぎないのも良かった。 (匿名希望)
第5位(12票・4作品)
◆時めがね金沢うた絵巻
アンケート終了直前に急に票が伸びて第5位に入った。
アンケート期間が「輪廻転Payうた絵巻」の放送時期と被ったこともあり、このアンケートで毎年一大勢力を占める観劇層の票は今年は主にここに入ったのだろう。
- ミュージカル仕立て?が何だか変。 (ろんろん)
- ミュージカル調のオープニングが楽しかった。 (チョコチップ)
- ミュージカル、タイムトラベルの組み合わせが面白いと思った (みんくい)
- ラジオドラマでミュージカル!?に驚いた。 (しいな ゆうき)
- 歴史とミュージカル、VRというテクノロジーの組み合わせが新しくて面白かったです。 (けく)
- ミュージカルが苦手。ただし、楽しめた。 (イサイズ)
- ミュージカル仕立てで歌が皆さん上手くて聴いていて楽しかった (87)
- 印象としては薄いのだけど、なんか心に引っ掛かった記憶があったので。 (優やん)
- 内藤さんの声、素敵!ラジオドラマを初めて聞きましたが魅力がいっぱいでした。ミュージカル調、青春物、最高でした。輪廻転Payもとても楽しいです。ありがとうございます。 (匿名希望)
- 主役の内藤大希さんはじめ、皆さんの歌声が素晴らしかったです。 (とん子)
- 鼻毛の名君の話は面白かった。 (水松)
◆鷲は舞い降りた
2020年に突然、戦争ものの名作が放送されたことに驚いた方も多かったと思うが、東幹久さんの演技がとてもよくあっていて緊張感のある良作になっていた。
ただ冷静に考えると作戦自体はとんでもないザル作戦だったようにも感じる…
- 「青春アドベンチャー」の看板に違わぬハッタリがビシバシ効いていて好きでした。3回は聞いた。東幹久氏の「俺の名はクルト・シュタイナー、ドイツ落下傘部隊だ」が耳に残っています。アイルランド闘士も好き。 (オーディオドラマニアン)
- まさか2020年に「鷲は舞い降りた」のラジオドラマを聴けるとは!制作陣に感謝。陰山泰さんのリーアム・デブリンが最高。 (Hirokazu)
- 脚本がよかった。 (てん)
- クライマックス、何の得にもならないのに死地に赴くシュタイナの姿に熱いものを感じました。 (匿名希望)
- 聞き応えがある古典的な魅力を再確認できた。 (みんくい)
- 手に汗を握る展開で、毎回楽しみだった。 (匿名希望)
- 当時書店でヒットしていたのでタイトルだけ知ってました。こんな重厚な話だったんですね。ドラマ化に時間がかかったな。 (しいな ゆうき)
- 命運が狂っていく様子に頭を抱えたくなるほど、雰囲気が良く出ていたと思います。 (けく)
- 壮大悲壮な歴史物語 (かりんこぱぱ)
- ジャック・ヒギンズの名作再演に涙しました。 (Einen)
- キャスティングが好き。 (イサイズ)
- 戦争物は緊張感があっていい。 (水松)
- 面白かった。よく10回にまとめたと感心。 (匿名希望)
- 男たちの生き様がひたすら格好良くて泣いた。デブリンとラードルが好きだった。選曲がすごく良くて特に『木星』の使い方が素晴らしかった。このままシュタイナの死を悼みたいので個人的には続編はやらないで欲しい。 (匿名希望)
◆イレーナの帰還
第1位の「ハプスブルクの宝剣」とともに数少ない全20話もの。
内堀律子さんのイレーナはとても「らしく」感じる。
ただ個人的には本作品の「魔法」より、前作の「毒見」の方が好きだったな。
- 魔法の世界が想像超えていて面白かった。ラストも納得出来た。 (みちゃん)
- 毒見師イレーナの続巻待ってました!3巻も早くオーディオドラマ化してほしいです。 (みかん)
- イレーナシリーズ大好きです。カーヒルが滑稽で楽しかったです。続編がとても楽しみです。 (さと)
- 原作のイメージを壊さずに作られていた。 (匿名希望)
- 前作を踏まえているけどイレーナの能力が前作よりぶっ飛びすぎ。 (しいな ゆうき)
- 魔法が出てくるファンタジー作品は好きなので、毎回楽しみでした。 (けく)
- 前作を知らなかったので、少しもったいない (かりんこぱぱ)
- 続編で長編。楽しかった。元日本代表というのは話題性があると思うのでもっと押し出して良かったのに。 (イサイズ)
- 続編も期待しています。 (匿名希望)
- 珍しく20回シリーズでそれに見合う濃い内容でしたね。 (おーさん)
- 前作から聴いていますが、今回もさらに楽しむことができました。もし続編があればと期待しています!雑記帳の記事も何回も読んでいます。 (s-akmt)
- どんどん面白くなるシリーズ (水松)
- 聞きたかったのだけど前作を聴き逃していたので断念。残念。 (匿名希望)
◆悠久のアンダルス
並木陽さん脚本のオリジナル西洋歴史シリーズの第3弾は、「暁のハルモニア」や「紺碧のアルカディア」よりさらにマイナーな時代設定。
例によって宝塚女優、ミュージカル俳優をふんだんに配したキャストはその筋のファンにとってはとても豪華(らしい)。
- 当て書きとのことでキャストが素晴らしい.毎回毎回「ここで…」という絶妙なところで終わり,いつも次回が待ち遠しかった.終わるのが残念だった. (nuguseyo)
- なじみのない時代、地域だったけど、とてもおもしろかったです。スペインにイスラム系の国があったことは初めて知りました。 (みかん)
- オリジナル脚本の魅力があった。キャスティングも素晴らしい。 (みんくい)
- 2週間分の作品でしたが、それ以上の回数があったかのような満足感がありました。 (けく)
- これも好き (mickeyコンサドーレ)
- 自分の勉強不足が恨めしい。知識が有ればもっと楽しめた。 (イサイズ)
- 中世ヨーロッパものが好きです。 (匿名希望)
- 数々の並木陽さんの作品が放送されましたが、1番好きです。 (おーさん)
- 誰も悪くないオールハッピーエンド (水松)
- 歴史物語のような感覚で聴けて面白かったです。登場人物も魅力的でした。 (トマト)
- キャストの皆さんと役があってて、またお話も聴くだけで想像もできて。ぜひ続編あれば楽しみだし、舞台化してほしい。 (そら)
- 朝夏まなとさんのラシーダをはじめキャラクターがみんな魅力的だった。ヒシャームが可愛いかったし苦悩するダリオにも萌えた。音楽がアツくてアンダルスの歴史はほとんど知らなかったけど想像力をかきたてられた。 (匿名希望)
第9位(10票)
◆ウィッグ取ったらただの人
人気声優・入野自由さんが2.5次元舞台の俳優を演じる内幕もの。
入野さん以外にも山口由里子さん、仲村宗悟さん、狩野翔さんなど声優としての仕事が多い方を中心にキャスティングしており、青春アドベンチャーではやや異色。
それにしても役者が役者を演じるのってどういう気分なのだろう。
- 安易かもしれないが,意外にも面白かった. (nuguseyo)
- 出演者は好きな方が多かったですが、個人的にストーリーが合わなかった。 (チョコチップ)
- 流行りの2.5の話で、傲慢な主人公が度重なるトラブルと出会いで「どうなるんだ!?」ってパニクりつつ成長していくのが王道展開でも良かった (ふく)
- 2.5次元舞台のあるあるをコミカルに描きつつ、最終的に良い話に落ち着かせていた展開が面白かったです。 (けく)
- 人物の転機を迎えた主人公を応援した句なりました (かりんこぱぱ)
- これこそ、舞台とアニメとラジオドラマの裾野を広げるコンテンツ (イサイズ)
- 2.5次元の世界を上手く取り入れた作品だと思います。 (おーさん)
- 俳優が俳優役を演じるという難しさに加えて2.5次元という特殊なお芝居を題材に据えつつもお話がまとまっていて面白かった。 (いちじ)
- 「幕末~」の話だけでも面白かった。 (水松)
- ストーリー展開が面白く、ぐいぐい引き込まれました。声優さんが上手くて、一番楽しかったドラマです。親子共にこちらの作品が一番という評価です。 (トマト)
- 面白かった。素直に笑えた作品でもある。こういうのがもっと欲しい。 (匿名希望)
第10位(8票・2作品)
◆00-03 都より愛をこめて
青春アドベンチャー向けに最も多くの脚本を書いているのは紛れもなく藤井青銅さんである。
しかし改めて考えると本作の前の作品は2010年の「ゴー・ゴー!チキンズ パート2」なので10年ぶりということになる。
時間が経つのは早いな。
- 首都移転をネタにギャグぶちかましてるのが好みでした。いちいち各地域を玄田哲章氏にディスらせるとか、贅沢な遊びでした。 (オーディオドラマニアン)
- 何を言いたいのかよくわからなかったです。 (ろんろん)
- 所々に挟まれるパロディにニヤニヤしながら聞いていました。 (けく)
- 素っ頓狂な地域ギャップネタのコメディで楽しめました (かりんこぱぱ)
- 青銅さん、また戻ってきて。年忘れを毎年やって。 (イサイズ)
- 藤井青銅さんへ愛を込めて。まだ書き続けて欲しいし、後継者も出てきて欲しい。こういう作品書ける人は少ないので。 (優やん)
- もっといろんな地方を出してもらいたかった。 (水松)
◆ベルリンは晴れているか
2019年「ベルリン1989」に続き2020年にも青春アドベンチャーが大好きなドイツもの「ベルリンは晴れているか」が放送された。
ベルリンが舞台となるとどうしてもナチスや冷戦が題材のシリアスな作品になりがちだが、本作品もとびっきりシリアス。
でもこういう作品も必要。
- 原作読了済で聴取.冒頭でひたすら主人公の独白が続いてダレる感じがしたが,中盤からスピード感が増したように思う. (nuguseyo)
- ジギの過去回に痺れました。もう一度聴く勇気が出ません。 (チョコチップ)
- 日本と同じ敗戦国の少女の話で、厳しくて悲しくなった (ふく)
- 少女を襲う過酷な運命に、ゾクゾクしました。 (けく)
- 東幹久なら朝倉あきちゃん(さん)をもっと出して欲しい。「青のファンファーレ」以降を。 (イサイズ)
- 重いテーマを放送してくれて (2)
- 決して楽しい内容ではないけれど、その展開にどんどん引き込まれました。 (いっちー)
- なかなか暗いのだが……知っておかなきゃいけない歴史だと思ったのと、何だかんだ続きが気になって気付けば一生懸命聞いていた。ギゼラや両親の話が特にしんどかった。ジジ=カフカのキャラが魅力的で救いだった。 (匿名希望)
第12位(6票・3作品)
◆ニコルの塔(再)
終盤の超展開に評価が分かれる作品だが、本年の投票では並み居る過去のアンケート上位作を押しのけて再放送の上位に入った。
能登麻美子さんの声は確かにきれいだよなあ。
- 引き込まれるストーリーだったけど、イマイチ。 (ろんろん)
- 物語展開が前半後半でだいぶ変わってしまったのが印象深い (かりんこぱぱ)
- 原作を知らず、ウィキった。それは良し悪し。 (イサイズ)
- 以前聞き逃していたので、初視聴です。実際の絵画は抜きにして、不思議な情景を思い浮かべながら聞くという行為が楽しかった。 (匿名希望)
- 声優が良かった。 (R2)
- 登麻美子さんの声が贅沢でよかった。 (匿名希望)
◆タイムライダーズ(再)
娯楽作品として素直に面白い。
これほどの作品が12位とは今年の再放送作品はレベルが高い。
それにしても「タイムライダーズ」の第3弾のラジオドラマ化はないのかな。
- タイムトリップものは面白い (三日月)
- この作品大好きで、タイムスリップものとしては秀逸な作品だと思います。年1で流してほしい! (しいな ゆうき)
- 放送された年のアンケートで1位にいれました。また聞けて嬉しい。 (おーさん)
- 小学生の息子は少し怖がっていましたが面白かったです。 (トマト)
- SFものやるならもうちょっと考証をしっかりされた方がよろしいかと。 (匿名希望)
◆スタープレイヤー(再)
再放送作品が3作品並んだ第12位の最後がこの「スタープレイヤー」。
ちなみにこの作品は2015年人気投票の第2位。
- 話の展開について行けませんでした。 (ろんろん)
- とにかく面白かった.主演の方が魅力的.もちろんほかの演者さんたちも. (nuguseyo)
- この作品、本当に人気投票で1位になったの?ってくらい物語が薄かった。特に最後、戦争のあっけない終わり方と次作に続くような終わり方だったけど期待はできない。 (しいな ゆうき)
- 後半からの展開がめちゃくちゃ楽しかったです。 (うさうさ)
- 以前、聞き逃していたので初視聴です。原作は既読でしたが、この不思議な世界をうまく表現していると思います。楽しく聞きました。続編を期待しています。 (匿名希望)
- 久しぶりに聞いたけど、ここの世界には行きたくないですね。たとえ願いが10個叶うとしても。 (おーさん)
- アドベンチャーらしい話だった。 (R2)
- 先の展開が読めず、毎日楽しみに聴いていました。小学生には一部怖かったそうです。 (トマト)
第15位(5票・3作品)
◆ニコイナ食堂(再)
残念ながら2020年の青春アドベンチャーにおける朝倉あきさんは、この「ニコイナ食堂」再放送のみ。
そろそろ朝倉さんの声が聴きたくなってきた。
「風駆け」第3弾は原作もまだなのかな。
- 両親の離婚で祖母の元にやってきた少女が、過去へ飛ばされ少女の頃の祖母と人探しをするうちに様々な立場の人たちと出会い、優しさや懸命さに触れて、生き生きとした本来の自分を取り戻していくのが良かった。 (うり)
- オチがありきたりとはいえ,毎回引き込まれ,とてもよかった. (nuguseyo)
- 樋口ミユさんの話は個人的にツボで、青春アドベンチャー、FMシアター共にはずれなし。引き続き毎年一本はやってほしいです。 (匿名希望)
- ニコの声が素敵でした。 (チョコチップ)
- 祖母みたいな人がクラスメイトにいたら仲良くなるだろうなぁと思ったことがあるので、展開が予想がついても面白かった。音楽も良かった (ふく)
- タイムスリップものとしては失敗な作品でしたね。戦後のおばあちゃんとの下りか間延びしすぎ。だし巻き玉子を作る掛け合いはよかった。 (しいな ゆうき)
- 主人公の成長をタイムパラドクスを通して描いており、最後の締め展開も好感が持てる (かりんこぱぱ)
- 朝倉あきちゃんをもっと (イサイズ)
- 朝倉あきさん好きだから、かな。再放送だけど内容的にも良く出来ていると思った。 (優やん)
- ニコ(谷村美月)とイイナ(朝倉あき)の絡みがすごく良かったです。 (初瀬野)
- 2回目から聞いたが面白かった。ただオチが見え見えだったのが残念。 (匿名希望)
◆青春離婚(再)
実に甘酸っぱい恋愛もの。
リスナーさんから指摘があったが確かに後半はちょっとストーカーチックな話ではある。
でもまあ男女双方とも似たようなことをしているのでお互いさまとも感じた。
- ベタな高校生の恋愛モノだったが意外と胸キュンで楽しめた. (nuguseyo)
- 胸キュンしました。ずっと好きでしたに特にキュンキュンしました。 (うさうさ)
- とてもむず痒くなる青春恋愛模様。途中から物語視点が変わり、最初の主人公たちの後日談がわかるのも実にむず痒くてナイス (かりんこぱぱ)
- 淡々としているけれど、良いドラマだなと思いました。 (トマト)
- ストーカーを肯定するみたいな話なのが、今どきの話としてはどうなのかと。 (匿名希望)
◆暁のハルモニア(再)
2018年の当ブログ人気投票の第1位なのだが今回は意外と伸びなかった。
個人的には「紺碧のアルカディア」や「悠久のアンダルス」より好きなのだけど。
- 並木陽さんの作品は外れがないとあらためて思わされた作品. (nuguseyo)
- 1話目から、「絶対これ好きなやつだ!」と思いながら聞いていました笑 (٭❀*)
- 海宝さんのファンです (mickeyコンサドーレ)
- あの配役で「歌わせない」という青春アドベンチャーならではの贅沢なお芝居が最高だった。「爽やかな秀才を演じるなら海宝直人さん」「運命を切りひらく天才なら中川晃教さん」といったイメージがある。 (いちじ)
- 歴史物語で子供には好評でした。 (トマト)
- ストーリーもさることながら演者さんたちが登場人物にマッチしていた。引き込まれた。 (ミラー)
- 世界観と出てくる方の声が好きでした。 (くたねこ)
- 好きな作品なので再放送してくれて嬉しかった。真理の探究者たちを扱うテーマ、三十年戦争という時代設定ともに熱い。ラストの暗号解読の高揚感はラジオドラマならではだと思う。声のみで演じきる海宝さんもすごい。 (匿名希望)
第18位(4票・3作品)
◆阪堺電車177号の追憶
こういうほんわかした作品というのは近年の青春アドベンチャーでは結構希少。
少しずつ時代が移りかわり登場人物が入れ替わっていくのはなかなか聞きごたえがあった。
- テーマがユニークで親しみを感じられました。 (ろんろん)
- ほんわかしてリラックスできる良作 (mickeyコンサドーレ)
- オムニバスで時代の変換時期を楽しめた。マキタスポーツ、ナイス。 (イサイズ)
- 最初はぼーっと聞いてたのですが、これめっちゃ面白いと気付いたのは最終回でした……。 (おーさん)
- 楽しかった (水松)
- とてもら面白かった。 (匿名希望)
◆王妃の帰還(再)
主演の小芝風花さん始め出演している若い女優さんたちがとてもいい。
中学1年生には聞えないけど。
- フランス革命に準えているのが面白い。キャラは女子がほとんどなのに、声だけで性格が伝わるのはさすが。 (チョコチップ)
- 子供時代の狭い世界の、友情イジメ裏切り反抗を通した成長物語。最後のシーンがとても爽やかで良かったです (かりんこぱぱ)
◆レディ・トラベラー1920
19世紀末に「レディ・トラベラー」なる一群の女性がいたことを、本作を聞いて初めて知った。
作品のネタってまだまだ色々とあるものだ。
個人的には脇役のキャラクターが十分生かされていないことがちょっと残念だった。
- アーサー・コナン・ドイルの世界を翻案したような楽しい冒険譚だった. (nuguseyo)
- ラスト2回、気持ちよく終われた作品だった。久しぶりに気持ちよく終われた。 (しいな ゆうき)
- 怪獣の正体は何か、毎回が気になる展開で面白かったです。 (けく)
- 古き良き冒険活劇 (かりんこぱぱ)
- こちらもワクワクしながら聞きました。冒険家の女性はたくましくてすごい。 (おーさん)
- 音楽が高尚過ぎた。 (水松)
- 未開の地への冒険がテーマだったので、小学生にはワクワクドキドキでとても好評でした。 (トマト)
- レディ・トラベラーのことを知らなかったので興味深かった。歴史×怪獣というジャンルも新鮮だったし5人組でキャラクター配置が戦隊ものっぽいのも面白かった。とりあえずフキハラマコトはイエローかなみたいな。 (匿名希望)
第21位(3票・2作品)
◆隠しの国
「異世界ファンタジー」というジャンルから想像されるのは全く違う鬱展開(単なる悲劇という意味ではなくそのままの意味で鬱展開)。
聴く人を選ぶ作品と言わざるを得ない。
- 最初は面白く聞いていたのだけど,段々ご都合主義に思えて辛くなってきた. (nuguseyo)
- なかなか終わらないから最終回が不安でしたが、不安的中。終わり方が「読者の想像に任せます」な終わり方ってひどくない? (しいな ゆうき)
- 実はもう一つの国があって、というsf展開に燃えました (うさうさ)
- 珍しくダークで残酷な作品で、個人的にはとても好きでした。 (けく)
- バッドエンド過ぎて納得がいかない (かりんこぱぱ)
- 世界観が飲み込めなかった。良くも悪くも気持ち悪かった (イサイズ)
- 舞台化してもおかしくなさそうな話で、ラストもそうきたかという感じ。聴く人それぞれのラストがありそうに思う。 (匿名希望)
- まだ夢オチのほうがよかった。 (水松)
- 展開が冗長で、聴くのが辛かったです。 (トマト)
- ダークな世界観で話がどうなるのか気になって最後まで聞いた。終盤の展開がめまぐるしかったのでちょっと消化しきれてないけどゲンさんジロさんニコさんが結構好きだった。あと暴君リクは何気に良い奴だと思った。 (匿名希望)
◆逢沢りく(再)
これも2016年人気アンケート1位だけど、再放送の今年は順位が伸びなかった。
でも聴いた人に強い印象を残したであろうことは以下のコメントからわかる。
- 主人公の声を演じた俳優さんがものすごく雄弁でよかった. (nuguseyo)
- 主人公りくが最後に初めて1人で涙を流すシーンが本当に感動しました (こち)
- 素っ気ない女子中学生がいい (三日月)
- 主人公の母親があまりに自己中心的独善さで、捻くれてしまった主人公に少し同情してしまった。 (かりんこぱぱ)
- 猫村さんの原作者とは驚き (mickeyコンサドーレ)
- 最初の1,2話が鬱展開で、聴いていてしんどかったです。不倫話もあったので、子供と聞いていても空気が重かったです。 (トマト)
- わけわかんなかったけど面白かった。 (匿名希望)
- ママはイタいしパパもキモいし主人公もサイコパスなので「どうしよう…」と思って聞いていたがいつの間にか聞き入ってしまい最後は号泣してしまった。女子たちの飾らない演技がリアルで良い。 (匿名希望)
第23位(2票・2作品)
◆クリスマス・キャロル(再)
チャールズ・ディケンズ原作の定番作品。
誰もが知っているストーリーなので意外性はないが、伊武雅刀さんの演技はやはり聞かせるものがある。
- 原作を知っていても楽しめるクリスマスのお約束もの.伊武雅刀の声がよかった. (nuguseyo)
- スクルージの演技とナレーションが良かった。最後に妖精に訴えるスクルージは声だけでも姿が見えるみたいだった (ふく)
- 毎年のクリスマス時期の定番として欲しい (かりんこぱぱ)
- 文句なく面白かった。毎年クリスマスにやって欲しい。 (匿名希望)
◆<あの絵>のまえで
今年のオムニバスでは一番人気。
こういう人気アンケートでは、小品の集合体であるオムニバスはどうしても不利になると感じる。
- どの話もしんみりとした雰囲気で良かったです。 (けく)
- これも好き (mickeyコンサドーレ)
- 余韻が良かった。 (R2)
- 短編で聴きやすかったです。心が温まるドラマでした。 (トマト)
第25位(1票)
1票の投票のあった作品及びこれに対する感想は以下のとおりです。
「幻坂」は票は少ないのになぜかコメントがとても多かったのが不思議。
作品名 | リスナーの感想 |
---|---|
夢巻(再) |
|
ストーリーボックス・ザ・トーキョー |
|
幻坂(再) |
|
コメントのみ
投票がなかった作品に寄せられた感想は以下のとおりです。
作品名 | リスナーの感想 |
---|---|
チョウたちの時間(再) |
|
タランの白鳥 |
|
男女別ランキング
また、男女別のベスト10は以下のとおりです。
「ハプスブルクの宝剣」は女性票が、「鬼煙管 羽州ぼろ鳶組」は男性票が支えているのではないかという勝手なイメージがあったのですが、調べてみると両作品とも女性・男性共に支持されていました。
一方、それ以下の順位は男女でかなり傾向に差が見られるのが興味深いところです(男女それぞれどちらかしかランキングに入っていない作品は太字)。
なお、今年かなり女性票が多めで、これは結果にも影響を与えていると思います。
■男性票
順位 | 票数 | 作品名 |
---|---|---|
1 | 10 | ハプスブルクの宝剣 |
2 | 8 | 鬼煙管 羽州ぼろ鳶組 |
3 | 7 | 鷲は舞い降りた |
00-03 都より愛をこめて | ||
ウィッグ取ったらただの人 | ||
6 | 5 | ニコルの塔(再) |
オリガ・モリソヴナの反語法 | ||
8 | 4 | また、桜の国で(再) |
スタープレイヤー(再) | ||
レディ・トラベラー1920 |
■女性票
順位 | 票数 | 作品名 |
---|---|---|
1 | 26 | ハプスブルクの宝剣 |
2 | 13 | 鬼煙管 羽州ぼろ鳶組 |
3 | 12 | また、桜の国で(再) |
4 | 10 | 時めがね金沢うた絵巻 |
5 | 9 | イレーナの帰還 |
オリガ・モリソヴナの反語法(再) | ||
悠久のアンダルス | ||
8 | 7 | ベルリンは晴れているか |
9 | 5 | 鷲は舞い降りた |
10 | 4 | 暁のハルモニア(再) |
まとめ
以上です。
昨年は例外的にトップが団子状態だったのですが、今年はまた1番の作品が独走する形に戻りました。
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