格付別一覧

格付:B

華氏451度 原作:レイ・ブラッドベリ(青春アドベンチャー)

近未来のアメリカ。ガイ・モンターグはファイアマンとして働いている。この時代のファイアマンは本という禁止されて出版物を焼く職業である。彼は自分の仕事が好きだった。火を燃やすことは楽しい。夜空を赤と黒に染め上げる!しかし、近所に住む少女、クラリスと話しようになり、彼は疑問を持ち始める。やがて現場で見つけた本をひそかに家に持ち帰るようになるのだが…
格付:A

空想博覧会2 作:後藤ひろひと(FMシアター)

ようこそ、この「空想博覧会」へ。ご無沙汰しております。私がこの博覧会を主宰者であります作家の後藤ひろひとです。対して景気も良くないのにないかとお金がかかるこの世の中。何の制約もかからず一銭もかからない楽しみといえば、それは空想です。様々な人からかき集めた空想の数々を私の手でラジオドラマにしてみました。本日はそんなコレクションのうち3つを聞いて頂きましょう。
格付:B

空想博覧会 作:後藤ひろひと(FMシアター)

ようこそ、この「空想博覧会」へ。私が作家の後藤ひろひとです。この世の中で最も自由なもの、それは空想です。様々な場所で様々な人から聞き集めた空想のコレクションを私の手でラジオドラマにしてみました。本日はそんなコレクションのうち3つの空想を聞いて頂きましょう。どれも現実とは思えない、それでいていつあなたに起こるかもわからない不思議な出来事ばかりです。この世の中で最も自由なもの、それは空想です。
格付:B

アイニク憶えはありませんが 作:松尾英太郎(FMシアター)

俺は今日の舞台「欲望という名の電車」をもって役者をやめる。19で舞台を踏んで早25年。パッとしない役者人生だったけど、やめるのには理由がある。母が認知症になったのだ。そして母は遂に俺のことも忘れ始めた。施設の職員によれば人は認知症になると一番幸せ時代だった時代に戻ることが多いという。母は1974年、父と出会った頃に戻っているようだ。
格付:B

私がホンマに好きなのは 作:山村菜月(FMシアター)

いつも本心じゃないことを言ってお客様を騙している。大阪のアパレルショップで働いているあかりはどうしてもそう思ってしまう。店長は「憧れている人物像になったつもりで生活すれば自信も付くし、販売にも説得力が出てくる」というけれど、自分が好きでもないことをやってまでキラキラした女性を目指さないといけないのだろうか。そんなある日、あかりは、学生時代からの友人である萌子から渡されたドラマCDから聞こえてくる声に一目ぼれならぬ、一声ぼれをしてしまう。その声の持ち主は前園祐二という声優さんらしい。
格付:B

歌え!懐メロ少女隊 作:浪塚淳司(青春アドベンチャー)

詩織は26歳の地下アイドル。歌って、踊って、ファンと握手をし、写真を撮り、懸命にアイドル活動を続けて来たがさすがに限界を迎えた。事務所が示した選択肢は2つ。ひとつは、卒業(=クビ)。もうひとつは、事務所が始めた新事業である介護事業に移ること。ただし、施設でお年寄りを相手に懐メロを歌う、介護施設専門のアイドル、カイドルになれというのだが…
格付:A

1975年に生まれて 作:古川健(特集オーディオドラマ)

深夜の高速道路。いつも耳を傾けているラジオ番組が終わった。もうすぐ午前4時、俺は浜名湖で見る朝焼けを夢想する。お金では苦労しどおしの人生だったが、朝焼けを見ると疲れが吹き飛んでしまう。俺の王様の時間だ。でも最近、娘の美緒のことを考えると心に影が差す。苦労して大学に入れたのに就職活動をせずにボランティアに本腰を入れたいというのだから。娘にはお金で苦労して欲しくないのに。
格付:C

くびっ! 作:黒瀬ゆか(青春アドベンチャー)

会社ではみなヒロコに気を使ってくれている。半年前に病気で夫をなくした後、まとまった休みを取ることもなく健気に働き続けているから。しかしやはりヒロコの心の中にはぽっかりと大きな穴が開いていた。それを忘れるため、夫の思い出の地を巡る温泉旅行に週末ごとに行っていたのだが…今週は急な台風で行けなくなってしまった。どうしよう…考えた末に思い出したのは生前、夫と行った大手町にある平将門の首塚。あそこから今からでも行くことができる。
格付:A

イジメの彼方 作:櫻井智也(FMシアター)

小学校6年生の息子が学校でいじめを受けたと聞いて広太は決めた。やはり自分が学校に行って担任の教師に直談判するしかない。一晩、妻と二人で話しあったが妻はどうしたらよいかわからないという。そして、息子は親に介入して欲しくないようだ。しかし、高校生の頃にイジメの被害者だった自分なら息子の気持ちを代弁できると思うのだ。
格付:AA

ピンザの島 原作:ドリアン助川(特集オーディオドラマ)

父が自殺してから10年、涼介は母と二人で生きてきた。その母が亡くなる直前、涼介に安布里(あぶり)島に行けと言った。その島に行けば希望を失わない人に会える、と。父と母、そしてその「希望を失わない人」はどういった関係だったのだろうか。3人は昔、チーズ作りを志していたらしいのだが。
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