2024-09

格付:B

星のスケッチブック 作:田窪泉ほか(青春アドベンチャー)

脚本家共作のオムニバス作品「星のスケッチブック」。2024年の青春アドベンチャーはこの「星のスケッチブック」でスケッチブックシリーズが3作品も制作されることになりました。2023年のオムニバス作品が「ふれるストーリーボックス」、「とけるストリーボックス」とストーリーボックスシリーズだったのに対し今年はなぜスケッチブックなのか。単に演出家さんの都合(両シリーズは主導している演出家が違う)なのでしょうか?よくわかりません。
格付:A

ロゼットの朝 作:飯野陽子(FMシアター)

3人だけの職場、社史編纂係。役職から外れ子会社への出向という身分。職場も東京から高速で1時間ほどかかる旧物流倉庫内のプレハブ事務所。つまり左遷だ。しかし仕事は仕事。どんな仕事でもきちんと成果を出さないといけない。この2人とともに。
格付:AA

コクハラ 作:小峰貴之(FMシアター)

水島さんはボクの初めての部下だ。仕事はまじめで丁寧。ミスをしてもちゃんと謝ることができる。ボクの意見に流されずきちんと自分の意見も持っているし、相手へのフォローも忘れない。一言で言って「可愛い部下」だ。可愛い…可愛い?あれ?俺、さっきから「可愛い」しか考えてなくないか?うすうす感じてたけど、これ、そうだよな?やっぱ、そうだよな…
オムニバス作品等の一覧

オムニバスドラマ「スケッチブックシリーズ」の一覧

「ストーリーボックス」シリーズと並ぶ現在の「青春アドベンチャー」のオムニバスドラマシリーズ(1話15分完結・オリジナル脚本)である「スケッチブックシリーズ」の一覧です。
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