青アドの小ネタ

ついに青春アドベンチャーが「聞き逃し」配信に対応!もう聴き逃しても大丈夫!

「新日曜名作座」や「FMシアター」に続き、ついに「青春アドベンチャー」も「聞き逃し配信」に対応することになりました!「聞き逃し配信」とは、パソコンやスマホでNHKのラジオ番組を聴くことができる「らじるらじる」の中のサービスで、すでに放送済み...
メディアミックス情報

平山夢明さんの小説DINER(ダイナー)が漫画化。すでに8月3日発売の週刊ヤングジャンプから連載中。

【青春アドベンチャー・メディアミックス情報⑧】DINER(ダイナー)DINER漫画化2013年2月に青春アドベンチャーでラジオドラマ化された平山夢明さんの小説「ダイナーDINER」の漫画版の連載が週刊ヤングジャンプで始まりました。タイトルは...
メディアミックス情報

「封神演義」再アニメ化。ただし藤崎竜版。石橋蓮司さんの姜子牙が聴けるわけではない。

【青春アドベンチャー・メディアミックス情報⑦】封神演義1998年から2000年にかけて、青春アドベンチャーで全60回という空前の規模でラジオドラマ化された「封神演義」について、2度目のアニメ化が発表されました。累計発行部数2,200万部の大...
格付:AA

金魚姫 原作:荻原浩(青春アドベンチャー)

ダメだ、眠れない…恋人との収入格差を縮めるために転職した仏壇の販売会社は予想以上にストレスフルな環境だった。しかも、彼女には逃げられ、結局、残ったのはストレスから来る不眠症だけ。もはや睡眠導入剤が欠かせない。転職しようにも転職活動をする時間も気力もない。その日もようやく起き出したらすでに夕方だった。だるくて仕方がないが、近所の祭り囃子に誘われて夕食は屋台で調達することにした。そして出向いた祭りの屋台で彼はその金魚と出会った。金魚すくいの水槽の中で水草に隠れていた一匹のリュウキン。連れて帰ったそのリュウキンが家で女性に変化するとはそのとき彼は想像だにしていなかった。
格付:B

人魚の森 原作:高橋留美子(ミュージカルファンタジー)

ついに“人魚の里”を見つけた。400年かかった。長い長い時間だった。その間に多くの人間の生き死にに立ち会った。多くの人間の欲望と悲しみを見てきた。今度こそ終わらせる。今度こそ人間に戻る方法が見つけるのだ。
格付:A

BANANA・FISH パート2 原作:吉田秋生(青春アドベンチャー)

謎の言葉「バナナ・フィッシュ(BANANA FISH)」を追っていたストリートキッズのリーダー、アッシュ・リンクスは、その正体 - 1970年代に3人の学生が作り出した激烈な幻覚剤 - を知ることと引き換えに囚われの身になってしまう。ようやくそこから逃げ出したアッシュだが、彼に安息のときは訪れず、バナナ・フィッシュをめぐる争いは激化していく。コルシカ・マフィア、チャイニーズ・マフィア、ニューヨーク市警、謎の国家機関・国立精神衛生センター、そしてアッシュをも上回る最強の戦闘能力を持つ男…バナナ・フィッシュをめぐる争いはいかなる結末を迎えるのか。そしてアッシュと、彼が心を許す唯一の友人・英二の運命は。
格付:B

韓国・鉄道・グルメの旅 原作:辻真先(カフェテラスのふたり)

僕は何としても韓国に行きたい!韓国に行ってセマウル号に乗るのが永年の憧れだったんだ。なに?セマウル号が何かを知らないって?セマウル号といえば韓国の超特急だよ。日本で言えば新幹線。なに?鉄道についての書き下ろしを一冊と、グルメと温泉の本、さらにトラベルミステリーを1編書くなら、出版社が旅費を出してくれるって?乗った!よーし、こうなったら韓国の鉄道を乗りまくるぞ!
格付:B

スペインから 原作:倉田美和子(ふたりの部屋)

大学のスペイン語科に入学して2度目の春休み。私は友人のさっちゃんと共に2カ月間のスペイン短期留学へと旅だった。まず1カ月間は語学学校で研修して、その後の1カ月はスペイン各地を回るつもりだ。1年掛けて綿密に準備した計画。でも旅はトラブルの連続だった。
格付:A

エヴリシング・フロウズ 原作:津村記久子(青春アドベンチャー)

ヤマダヒロシは大阪市大正区に住む中学3年生。両親は離婚していて、オカンとふたり暮らし。絵を描くことだけは結構、自信があったけど、それも昨年の写生大会で、クラスの地味目な女子に完敗してからすっかりやる気がなくなってしまった。やたらと高圧的な優等生、無口で悪い噂のあるでかい男、なぜか威圧してくる女子、そして例の絵のうまい女の子。新しいクラスも苦手な奴ばっかりだ。こんなことで、1年間を乗り切れるのだろうか。自分は、運河と海に囲まれたこの埋め立て地から一生抜け出せないのではないだろうか。
格付:B

ネオ・ファウスト 原作:手塚治虫(ガラスの地球を救え~手塚治虫のラストメッセージ)

本ラジオドラマ「ネオ・ファウスト」は、2000年の年末にNHK-FMにて90分ずつ二晩にわたって放送された特番「ガラスの地球を救え~手塚治虫のラストメッセージ」内で放送されたラジオドラマです。この「ガラスの地球を救え」という番組は、俳優の中井貴一さんをナビゲーターに手塚治虫さんの生前の肉声で構成されたパートと、手塚治虫さん原作のラジオドラマ「ネオ・ファウスト」のパートに分かれていたようです。
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