格付別一覧

格付:C

マナカナの大阪LOVERS 作:青山花累ほか(青春アドベンチャー)

三倉茉奈さん、三倉佳奈さんの姉妹を主役に据えた、1話完結形式のオリジナル脚本のラジオドラマです。 男女の恋愛がテーマの作品群で、舞台はすべて大阪、そして制作はNHK大阪放送局です。
格付:A

赤川次郎の天使と悪魔 (アドベンチャーロード)

お人好しの刑事・吉原丈助のものに、研修中の天使マリ(マリア様のマリ)と、落ちこぼれ悪魔のポチ(人間界では犬の姿をしているためポチ)がやってきた。 早速、丈助が担当することになった殺人事件を解決するために、天使と悪魔のコンビが大活躍を…しているのだか、いないんだか…
格付:B

エンジェル 原作:石田衣良(青春アドベンチャー)

掛井は、ベンチャー企業に立ち上がりのための資金を投資する個人投資家、いわゆる“エンジェル”である。 ある夏の夜に、掛井はふと気がつくと、自分が深い山中にいることに気がつく。 しかも、目の前で二人のヤクザが埋めている死体は、自分の死体だ。 掛井は、自分が“エンジェル”ならぬ、“ゴースト”(=幽霊)になってしまったことを知り驚愕する。 しかし、不思議なことはそれだけではない。 死ぬ前2年間の記憶がないのだ。 掛井は、自分の身に何が行ったのかを知るために、自らの身辺を探り始める。
格付:AA

折原みとの“天使の降る夜” (サウンド夢工房)

愛理はパパを早くに亡くし、今はママと二人暮らしの14歳の少女。 そのママに再婚話が持ち上がった。 相手の男性はとってもいい人だけど、再婚なんてパパへの裏切りだよ! ショックを受けた愛理は、宝物の絵本 -パパがお話を書いてママが絵をつけた、世界でただ一冊の絵本- をもって、街にとびだす。 そして泣いていた愛理は、ふとした弾みで大事な絵本を風に飛ばされてしまう。 慌てて絵本を取ろうとして転落してしまう愛理。 ふと気がつくと、愛理は自分が天使と名乗るリョウという男性に助けられたことを知る。
格付:AA

折原みとの“夢みるように愛したい” (サウンド夢工房)

桜子はふと目を覚ますと、真っ白な世界にいた。 確か、自分は軽井沢に行く途中で、しかも乗っていたバスは崖から転落したはず。 ということは自分は死んでしまったのか… しかし、そばに浮いていた自称・天使のリョウによれば、彼女の魂はリョウのミスで体を離れてしまっただけで、今、桜子の魂は天界と下界の中間にある霊界にいるのだという。 体に戻してあげるというリョウについて、自分の体が運ばれた病院に行った桜子。 しかし彼女はそこで眠り続ける娘の前ですら、喧嘩を続けている両親の姿を見てしまう。 絶望した彼女は生き返ることを拒否するのだが…
格付:B

おいしいコーヒーのいれ方 メモリーズ 原作:村山由佳(青春アドベンチャー)

人気シリーズ「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズの総集編。 1997年1月に放送された第1作「キスまでの距離」から、2003年11月に放送された第7作「坂の途中」までの7作品が全10回に再構成されています。 実は本作品が放送された直後に、原作の第1シーズンの最後にあたる、第8作「優しい秘密」から第10作「夢のあとさき」までの最後の3作品が放送されました。
格付:A

おいしいコーヒーのいれ方Ⅶ~坂の途中~ 原作:村山由佳(青春アドベンチャー)

ひとり暮らしを始めたショーリ。 かれんと二人きりの時間が増えるはずだったのに、現実は、部活と、喫茶店「風見鶏」でのバイトで時間は一杯一杯だ。 そんなショーリだが、ある日偶然に、かれんが自身の将来について、ある重大な決意をしつつあることに気がつき、愕然とする。
格付:A

おいしいコーヒーのいれ方Ⅵ~遠い背中~ 原作:村山由佳(青春アドベンチャー)

花村夫妻の帰国に併せて、花村家を出ることを決心したショーリ。 周囲はショーリの決心に反対だったが、結局、全員の了解を得ることができ、晴れて一人でアパートに住むことになった。 見つけてきたアパートは少し風変わりな契約条件がついていたが、格安で良好な物件。 いよいよ引っ越しも始まった。 新しい住まいはショーリとかれんの関係にどんな影響を与えるのだろうか。
格付:B

おいしいコーヒーのいれ方Ⅴ~緑の午後~ 原作:村山由佳(青春アドベンチャー)

初めての大喧嘩からやっと仲直りができた年末年始。 ショーリとかれんの間に再び穏やかな日常が戻ってきた。 いつまでも変わらないように繰り返される日々。 しかし、変わらないようでも、ふたりを取り巻く環境は少しずつ変わっていく。 丈の受験・進学、父・政利の再婚と帰京、妹の誕生、女友達・星野りつ子との関係。 そして、ショーリもかれんとの関係に大きな影響を与える、ある決断をする。
格付:AA

ハリーとアキラ 作:辻野臣保(青春アドベンチャー)

ミズーリ州に住むペイジ一家はプロレス一家だ。 長男のアキラは世界チャンピオン、次男のテリーも有名なレスラー。 そして引退した父のハリーはかつては伝説のレスラーだった。 一家は八百長とは無縁の激しいプロレスが売りだ。 そのため対戦相手がなかなか決まらないのが悩みだが、父親の代からのプロレスを誇りに、充実した日々を送ってきた。 しかし、ハリーが急にカムバックを宣言したことにより、一家は大混乱に陥ってしまう。 ハリーは確かに凄いレスラーだった。 しかし、もう65歳(宣伝パンフレット上は57歳)だ。 本人はどう思っているか知らないが力の衰えは確かだ。 ハリーは何を考えているのだろうか。
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