アンケート(年次)

2019年NHK-FMオーディオドラマ・リスナー人気投票についての反省会

【2019年青春アドベンチャー/FMシアター・リスナーアンケートの備忘録】2019年のリスナーアンケートのまとめも本記事が最後になります。みなさまご協力頂きましてありがとうございました。すでに主たるアンケート項目についてはすべて結果を発表済...
ドラマ化希望作品

2019年リスナーが選んだ青春アドベンチャーにして欲しい作品

【特集:ラジオドラマ化推薦作品18】リスナーが選ぶ「青春アドベンチャーに取り上げられたらいいなあと思う原作」20192015年、2016年、2017年と各年の人気アンケートをするのに併せて「青春アドベンチャーにして欲しい作品」の回答もお願い...
格付:A

イレーナの帰還 原作:マリア・V・スナイダー(青春アドベンチャー)

最高司令官を陰謀から救った功労者でありながら、イレーナはイクシアを追放され故郷シティアにいた。陰謀を暴く過程で、イクシアでは禁止されている魔術を使える身であることがわかったためだ。物心がつく前に誘拐されたイレーナにとってシティアは特に親しみがある地ではなく、そんなイレーナの心情を察したのか故郷の人々もどこかイレーナに余所余所しい。しかし、イレーナはこのまま腐っているわけにはいかない。強大な魔力をコントロールする術を会得できなければ待っているのは身の破滅だ。そして、魔力をコントロールすることができるようになれば、いつか信頼すべき仲間、愛すべき恋人がいるイクシアに帰ることができるかも知れない。
アンケート(年次)

2019年リスナーアンケート結果(FMシアター/特集オーディオドラマ編)

【2019年放送のFMシアター/特集オーディオドラマの人気投票アンケート結果】今年も2019年12月27日から2019年1月13日にかけて、Questantさんのサービスをお借りして2019年放送のNHK-FMの単発ラジオドラマ(FMシアタ...
アンケート(年次)

2019年リスナーアンケート結果(青春アドベンチャー・その他編)

【2019年放送の青春アドベンチャーの人気投票アンケート結果③:その他編】2019年の年末から2020年の年始にかけて実施した2019年の青春アドベンチャーの人気投票につきましては、ご協力いただきましてありがとうございました。すでに「作品編...
アンケート(年次)

2019年リスナーアンケート結果(青春アドベンチャー・出演者編)

【2019年放送の青春アドベンチャーのリスナーアンケート結果②:出演者編】2019年に放送された青春アドベンチャーのリスナーアンケート。作品編に続きまして、出演者編を発表します。このアンケートに大きな影響力を持つ観劇ファン層の票は、今年は主...
格付:AAA

鷲は舞い降りた 原作:ジャック・ヒギンズ(青春アドベンチャー)

全員、掛け値なしに勇者といってよい。しかし、マルタ、レニングラード、スターリングラード、そしてチャンネル諸島。英雄としてあるいは反逆者として転戦するうちに300人いた部隊は15人にまで減ってしまった。このまま懲罰部隊にいれば全滅も時間の問題だ。だからといって、何だこの馬鹿げた作戦は。イギリス本土に空挺降下しチャーチル首相を誘拐する?こんなことが実行可能だとは思えない、いや仮に実行できたとしてどんな意味があるというのだ。馬鹿馬鹿しい。馬鹿馬鹿しい…が、われわれはこの作戦を推進せざる得ない。第三帝国の栄光を守るためではなく、大切な家族と得難い戦友を守るために。
アンケート(年次)

2019年リスナーアンケート結果(青春アドベンチャー・作品編)

今年も例年どおり、青春アドベンチャーのリスナーアンケートを実施しました。今回で5回目になります(これまでの結果はこちらからご確認ください)。回答期間は2019年12月27日から2019年1月13日までで、3年連続でQuestantさんのサービスを利用させていただきました。今回は最終的に52名の方にご投票をいただきました(重複投票と推定される回答は主催者判断にてコメントがある方をカウント)。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
格付:A

男と女の殺人百科 原作:都筑道夫(ふたりの部屋)

本作品「男と女の殺人百科」は、1981年にNHK-FMの「ふたりの部屋」で放送されたラジオドラマで、推理作家・SF作家の都筑道夫さんのショートショート小説を原作としている、ようなのですが…うまく原作小説が見つかりません。作品中で明確に「原作」と言っているので、オリジナル脚本ではないと思います。いくつかの単行本に収録されているショートショートを集めたものなのかも知れません。
格付:B

時めがね金沢うた絵巻 作:まきりか(青春アドベンチャー)

僕の名前は坂上涼太。金沢未来大学でVRの研究をする大学3年生。生まれも育ちも横浜だけど、この分野の第一人者である深美教授に学ぶために金沢にやってきた。好き好んで金沢に来た割には金沢の歴史を全然知らない、友人の美術学生・綾野さんにはよく言われるけど、最近はそうでもない。教授に命じられて江戸時代初期の金沢の街をVRで再現するように言われ、そのためにすごく金沢の勉強をしているのだ。でも本当は教授に言われたからではなく、綾野さんの生まれ育ったこの街のことを知りたかったからなのだけど。そうして誕生した江戸時代の金沢を疑似体験できるVRゴーグル。しかしその試用中に事件は起きた。気を失って目が覚めると、そこは江戸時代の金沢だったのだ。
タイトルとURLをコピーしました