何でもベストテン 作品タイトルのひと文字目に最も多く使われている数字 【なんでもベストテン⑧】作品タイトルの1文字目に最も多く使われている数字 NHK-FMのラジオドラマ番組である「青春アドベンチャー」(及びその前身番組)にまつわる様々な事柄をランキング形式で紹介する、この「何でもベストテン」のコーナー。 2... 2014.01.12 何でもベストテン
青春アドベンチャー 2011年の青春アドベンチャー一覧 【2011年放送の青春アドベンチャー総括】 2011年に青春アドベンチャーで初放送された作品については、2013年1月7日にアップした「タイムスリップ大坂の陣」をもって、すべて紹介することができました。 年間の初出作品のコンプリートは201... 2014.01.09 青春アドベンチャー
格付:B タイムスリップ大坂の陣 原案:鯨統一郎、脚本:山本雄史(青春アドベンチャー) いつもどおり、脳天気にたこ焼き屋を探していた女子高生・麓(ふもと)うららのもとに、再び統一執行部のタイムトラベル管理官・石松が姿を現す。 石松が言うには、豊臣方と徳川方が一触即発の状態にある1615年の大坂で再び歴史改変が行われつつあり、解決のためにうららの力が必要だという。 前作「タイムスリップ川中島」での心の傷から立ち直っていないうららは、一旦は同行を拒否するものの、例によってなし崩し的にタイムトラベルすることになってしまう。 そして、過去2回に亘りタイムトラベルしている戦国時代で、うららは意外な人物に再会することになる。 2014.01.07 格付:B
格付:A タイムスリップ川中島 原案:鯨統一郎、脚本:山本雄史(青春アドベンチャー) 統一執行部の時間捜査官・石松は、1560年の川中島で旧知の女子高生・麓(ふもと)うららの名前を耳にする。 うららは、石松と何度も一緒に時間旅行をした特異な経歴の持ち主だが、基本的には21世紀の一女子高生に過ぎないはずだ。 うららが何か大きな事件に巻き込まれていることを察知した石松は、すぐさま、うららに決して1560年には来ないように警告を発する。 しかし、突如、蛇型の殺人ロボットの襲撃を受けたうららは、さしたる理由もなく、警告を無視してノリと勢いで石松のいる1560年に向かってしまうのだった… 2014.01.04 格付:A
格付:B タイムスリップ戦国時代 原案:鯨統一郎、脚本:山本雄史(青春アドベンチャー) リストラ対象になり自暴自棄になった時間捜査官・石松を追って、21世紀の女子高生・麓(ふもと)うららは戦国時代に飛ぶ。 しかし、今回はいつもと違い3人組 -うらら、石松、そして元殺し屋の剣崎薔薇之介- の思惑はそれぞれ全く異なっていた。 袂をわかった3人は、本能寺の変に向けて、それぞれの行動を開始するが… 2014.01.03 格付:B
折々の記録 2013年の当ブログを振り返って 皆さまご無沙汰しております。 久しぶりの雑談記事です。 2013年のラジオドラマ紹介も12月29日の「レインツリーの国」をもって終了しましたので、この記事では気楽にこの1年を振り返ってみたいと思います。 基本は週3更新 まずこのブログの更新... 2013.12.31 折々の記録
格付:AA レインツリーの国 原作:有川浩(FMシアター) 「レインツリーの国」 インターネットで書評を書いている個人サイトの名前だ。 伸之がこのサイトを見つけたのは、学生の頃に読んだ忘れがたい小説「フェアリーゲーム」の名前で検索をしていた時だった。 そこには「フェアリーゲーム」の衝撃的な結末について、サイト主である「ひとみ」による思いのこもった感想が書かれていた。 懐かしい小説の思い出を共有しているという感動から、伸之はひとみあてにメールを書き、やがてそれはメールの交換へとつながっていく。 そして、ひとみへの思いが高じた伸之は、彼女に直接会うことを提案するが、彼女にはある秘密があるのだった。 2013.12.29 格付:AA
格付:C 路地裏のエイリアン 作:北野勇作(青春アドベンチャー) 「実は私、この世界の人間じゃないの」 人気ない路地裏の喫茶店で、臨時の店番をしている彼女はそう言った。 聞けば、この世界には、この喫茶店のような異星人の基地が密かに点在しているという。 何気ない日常のすぐ隣に、奇妙な世界が口を開けて待ち構えていたわけだ。 そして秘密を知ってしまった僕は、エイリアンを巡る騒動に巻き込まれて、喫茶店で、パチンコ屋で、次々と奇妙な体験をすることになる。 2013.12.28 格付:C
格付:C 日常生活の冒険 作:北野勇作(青春アドベンチャー) 小説家・北野勇作さんのオリジナル脚本の短編集です。 大江健三郎さんに同名の「日常生活の冒険」という小説があるようですが、本作品とは関係ないようです。 北野さんの作品としては、1994年に自身の小説を原作とする「昔、火星のあった場所」が青春アドベンチャー化されています(脚色は北野さんご自身)。 その後、オリジナル脚本の短編集である本作品「日常生活の冒険」を経て、1998年にはオリジナル脚本の長編である「路地裏のエイリアン」が制作されています。 2013.12.26 格付:C
青春アドベンチャー 2013年の青春アドベンチャー一覧 【2013年放送の青春アドベンチャー総括】 2013年の青春アドベンチャーは、12月20日の「クリスマス・キャロル」最終回をもって、すべての放送が終了しました。 12月21日には「クリスマス・キャロル」の記事のアップし、2013年初放送の全... 2013.12.24 青春アドベンチャー