【青春アドベンチャー全作品アンケート結果6】~作品編その⑥:得票数2票・1票~
2022年3月~10月に実施した青春アドベンチャー全作品アンケートで、得票数が3票(109位タイ)又は1票(158位タイ)の作品とその作品へのコメントは以下のとおりです。
1票以上の投票があった作品は全体で270作品、全466作品の約58%になります。
同得票数の作品は放送された時期が早いものを先に並べています。
(注意)コメントには一部ネタバレ要素があることにご留意下さい。
得票数2票の作品
◆ベルサイユのばら外伝(1992年)
原作ファンなので。ル・ルーがちょっとイメージが違いましたが、宝塚OGメインのキャストもファンにはうれしいものです。 (sawamot)
◆スフィア(1993年)
ダミーヘッドというものだったと思います。
謎とSFにふれた作品でした。 (すみす)
不思議なお話に引き込まれました。海の中の重苦しさ、息苦しさを今も覚えています。 (月)
◆ブルボンの封印(1993年)
いつもより多い話数で放送されたこともあり面白く聴いていた。原作や原作者のほかの作品も後に読むようになりました。 (潤之)
◆ザ・マンボスパイズ(1993年)
◆霧隠れ雲隠れ(1994年)
まさかラブストーリー要素があるとは、、でした(笑) (ゆっきー)
◆あの夜が知っている(1994年)
ミステリー仕立ての良質な脚本、ミステリ風の物語にマッチした音響と演出、豪華声優陣による熱演…そして個人的な話かもしれませんが本放送から約20年近く立って原作者が亡くなられたのですが、訃報の丁度一週間前に探していた原作単行本を入手した事もありましてさらに思い入れが深くなった作品でもありました。 (ふーげつあや)
元々声優さん目当てこの枠のラジオドラマは時々聴いていて、催眠療法とかが、へーと思いながら印象深く聞いていた記憶があります (sawamot)
◆盗まれた街(1995年)
SFホラーにダミーヘッドの底力を感じた作品 (鱈場蟹太郎)
暗黒の夜聞くには怖かった作品。不気味な気味の悪い表現があって翌日も怖い物みたさに聞いていた。最後はあっけなく決まった?最近のもっと怖がらせてくれ! (匿名希望)
◆夏への扉(1995年)
正当派タイムリープSFで安心してきました。 (hirog3san)
これと、村山由佳さんの著作で夏への扉を読みました。 (匿名希望)
◆魔術師の大失敗 ランドオーヴァーPart2(1995年)
◆モンテ・クリスト伯(1996年)
あの長い原作をよくまとめてあったと思います。娯楽大作としても優秀ですが、人間の感情や人生の複雑さを描きつくした、骨太の大人の物語でもありました。主演の内野聖陽さん、語りの高橋長英さんほか、どなたの演技も素晴らしかったです。 (かまくらっこ)
次がどうなるのか楽しみながら聞いた作品。まさにアドベンチャー。 (匿名希望)
◆今夜は眠れない(1996年)
当時中学生だった私が聴いていて、ミステリーを想像してわくわくしたことを今でも覚えています。 (シーグラス)
◆星の感触(1997年)
◆日常生活の冒険(1997年)
あぶない刑事の情報屋でお馴染みの中島陽典さんの演技が最高でした❗
基本、青春アドベンチャーはカセットテープで録音してきたのですが、この作品が大好きで、2009年か2010年くらいの再放送時には例外的にMDで録音保存するほどでした。
私は初見は2002年か2003年で、まさか1997年が初回放送だったとは知りませんでした❗ (ナイトセイバー)
北野勇作の、少し不思議はここから始まっていた!?という一話完結型が程よく、毎回お話が終わった後の登場人物ら?のトークが心地よかった。 (ノブユキ)
◆レッドレイン(1998年)
SF作品ですが出来事よりも人物の強さに惹かれました。シンプルに傘をさすラストシーンが音でしか聞いていないのに鮮明に思い出せるので印象が強烈だったんだと思います (四季)
◆夢源氏剣祭文(1998年)
原作では描かれていない部分もありラジオドラマならでは脚本がいい。役柄の声、語りも物語に深みを与え大変魅力的な作品だった (匿名希望)
◆魔女たちのたそがれ(1999年)
聴いていてめちゃくちゃゾクっとした。そして想像を遥かに超えたエンディングには言葉を失った。やっぱり、「怖い村」の話はハズレなし!神作品確定!この作品で赤川次郎のファンになり、他の作品もたくさん読んだ。 (元嘘つきな6人の魔女たちなんか知らない)
◆おいしいコーヒーのいれ方IV~雪の降る音~(1999年)
一番ドキドキしながら聴いていたので忘れられません。 (広尾スイ)
ゆーきのふるまちをーわわわわーの歌が大好きでしたw (さとしっち)
◆エデン2185(2000年)
シドーヨーハン、世界観に胸を熱くして思い焦がれました (ナックル)
◆オルファクトグラム(2001年)
◆カレーライフ(2002年)
元気を出したい時、休憩時間や帰宅時に未だによく聴いている作品です。主人公といとこ達の、”じいちゃんのカレー”を辿る青春ロードムービー的な展開が楽しくて、ほろりとします。いとこ達の声を担当されている方々がちょっとたどたどしくて、でもそこがリアルな青年感を出していて、とても良いです。青春アドベンチャーは小学生から何となく聴いてはいたのですが、中学生になりこの作品を聴いてから本格的にガッツリハマりました。なんかこれ…めっちゃ面白いぞ!!と夢中になった作品です。大好きです。 (たべたらすいま)
◆迷宮百年の睡魔(2005年)
原作である森博嗣作品にハマるきっかけとなった私にとってとても大切な作品の1つ(“女王の百年密室“含め)です。主人公ミチル役の高山みなみさんが素晴らしくハマり役で、彼女だからこそ音声ドラマ化できたのだと思います。ロイディ役の高戸さん、メグツシュカ及び デボウ役の島本須美さんも本当に役そのもので、ラジオドラマだからこそ、声優さんの演技力と声の力を感じられました。お話も原作をうまくまとめた脚本で、とてもワクワクして聞いていました。とにかく大好きな作品です。 (たべたらすいま)
有名声優が出演してたのもあるが森ワールドが展開され謎の多い人物たちと世界にひきこまれました (ナディア)
◆風神秘抄(2006年)
初めて聴いたのがちょうど春だったので作品の雰囲気をマッチしていてとても印象に残っている。
マドレデウスのED曲もぴったりだった。 (akaname)
◆太陽の簒奪者(2006年)
◆ベルリンの秋(2006年)
数年ぶりに青春アドベンチャーを聞いた際に放送していたのが『ベルリンの秋』。主人公・恋人の二人には最後まで馴染めなかったものの、毎回ドキドキハラハラしながら物語を追いかけていました。
2009年の再放送でこの作品にはまって以来、青春アドベンチャーを楽しんでおります。ただ前作『プラハの春』は未だに聞いたことがないため、是非とも再放送していただきたいです。 (匿名希望)
「プラハの春」も含めての順位付けとさせてもらいます。プラハの春でも散々涙を流しながら聞きましたが、それゆえにベルリンの秋でのシルビアには残念に思う気持ちと、亮介のシルビアへの気持ちは心に刺さりました。大変素晴らしい作品ですので、ぜひ再放送してほしいと思うところです。 (零観)
◆一瞬の風になれ(2007年)
◆らせん階段(2008年)
◆黄金仮面(2010年)
理知的な篠井英介さんの明智小五郎が、いくたびか裏をかかれて本気になる。
頭脳戦だけでなく、追いつ追われつハラハラドキドキ。乱歩シリーズの中でいちばん面白かった。 (まりーな)
◆なくしたものたちの国(2011年)
ノスタルジックで繰り返し未だに思い出します。 (広尾スイ)
少し切なくて暖かい、耳に優しい作品だなって感じました。
「なくしたっていいのよ、また会えるから」っていう言葉がずっと頭に残っています。
好きな演者さんが2人も出ていいるのもあって、好きな作品です。 (菜採)
◆リテイク・シックスティーン(2013年)
今この年齢では思わなくなったけど、ある程度の年齢までは「あの頃に戻れたら」とか「あの時ああしていたら」って思うことあったなあ。
ドラマを聴いてると、学生の頃の不安定な感情とか懐かしさが甦る感じがこそばゆくもあったな(/ω\*)
わたなべくん(中村倫也さん)の声が役にぴったりで最高
時々、あれまた聴きたいなと心底思う作品です。 (ラム)
タイムトラベルものですが、主人公はタイムトラベルしていないという設定がよいですね(本当なのかどうかもわからないままのところが)。学生時代にもどってやり直したいかというとそうは思わなくなってきたこの頃です。 (ぱぱなっしー)
◆いまはむかし~竹取異聞~(2013年)
能登かわいいよ能登 (いずみ)
作り手のセンスが好き (青春離婚も面白い)
◆旅猫リポート(2014年)
純粋に泣けました。 (匿名希望)
これは出演者の方々、上手すぎてびっくり。演出もよくて、ラジオドラマはこれほど頭の中に映像を描かせるのか、と感心した最初の作品でした(これ以降、ラジオドラマをよく聞くようになりました)。映画は・・・見てしまいました。ラジオドラマの力量が改めて感じられました(後半のシリアスな場面はラジオドラマの方が適しているのかなと思いました)。 (ぱぱなっしー)
◆砂漠の王子とタンムズの樹(2014年)
残酷な世界観が好きなため (けく)
◆アグリーガール(2015年)
今までラジオドラマといえば、実写では難しいファンタジーが醍醐味と思っていましたが、本作で人間ドラマも描けることができると知ることができました。青春時代だからこその悩みも、心理描写のスムーズなラジオドラマで活かしきることができたと思います。 (匿名希望)
◆スペース・マシン(2015年)
◆タランの白鳥(2015年)
海宝さんが真っ直ぐで素敵でした。 (匿名希望)
ファンタジーの世界観、絵本を読んでもらっていた子供の気持ちと読む側(大人)な気持ち両方を味わえるような美しく切ないストーリーとモコトル海宝さんの声色が響きます。 (どもちゃ)
◆走れ歌鉄!(2016年)
子役の演技が印象に残ったため (けく)
◆UFOはもう来ない(2017年)
たこすけの性別が女だった時の衝撃 (なんまいだぶ煎餅)
◆北海タイムス物語(2019年)
社会人になって間もない時期に聞いて、仕事の厳しさや先輩上司の厳しさや背景、後の愛情の深さを感じる作品で心に残っているため (ツワ)
面白くて原作本を買いました (まるみ)
◆あずかりやさん(2019年)
おそらく私が始めて聴いたラジオドラマです。元々原作小説が好きで、ラジオドラマになると知り、嬉々として聴いた作品でした。小説の登場人物たちの声がイメージ通りで、より作品の世界に浸れることが嬉しかったのを覚えています。前の作品なので仔細は忘れてしまったのが残念ですが、ねこの社長の喋り方や店主の話し声が好きでした。 (羊のブローチ)
◆イレーナの帰還(2020年)
既読者としては、あの分厚い2冊分の作品を、ラジオドラマとして本筋の変わらぬように一作にまとめあげられた脚本に感動しました。
カットされたところも多いですが、前作の続きとしては申し分ないと思います。
原作よりも話の内容がより簡潔でわかりやすいと思いました。
また、アンブローズ最高司令官/サイネ大使 の演じ分けがすごく、すごく好きです。 (菜採)
◆00-03 都より愛をこめて(2020年)
終始なんだこれという感じ。でもそれでいて、なんだか味のあるところが印象的でした。都道府県格差(誇張しすぎ?)と自虐ネタ満載で、昔ながらのノリと面白さを感じます。
最終的に首都はどうなるのかと聴き進めていたらなんとなくぼかされてしまいましたが、あまり突っ込まずにカラッと楽しむのが正解なのだと思います。北関東の人たちが出てくると楽しくて好きでした。 (羊のブローチ)
◆ベルリンは晴れているか(2020年)
◆ウィッグ取ったらただの人(2020年)
舞台俳優として活躍する入野自由さんが若手俳優を演じるという面白さとオリジナルの主題歌(劇中劇の主題歌)が印象的でした。最近注目の2.5次元を巧みに取り入れていたと思います。 (ともこ)
◆谷川俊太郎の詩と旅する ことのはワンダーランド(2021年)
朗読劇のようなテンポで聞いていて心地が良かった。谷川賢作さんの音楽も劇中の「ことば」に寄り添って温かいと感じられるものだった。 (匿名希望)
美しい言葉と美しい音楽に深く感動した。 (匿名希望)
◆ヨコハマ・ジャスミンホテル(2021年)
チャブ屋での人間模様が描かれていた為 (AY)
余り注目されない「チャブ屋」という特殊な場所を舞台にした作品で、空気感も不思議でどこかノスタルジックだった。主人公は日露ハーフですが、父親のルーツを探すわけではなく、家族との絆を再確認し自分の夢のために旅立つラストが印象的でした。綿引さやかさんのジャズが聴けたのが嬉しかったです。 (ともこ)
◆人工心臓(2021年)
お話も不思議な世界観で引き込まれましたし、何よりも音楽(BGMと効果音)が素晴らしかったです。特に好きだったのは、博士が人工心臓の着想を得ることになった、水銀の動きのお話をしている場面の効果音。イメージのしにくい難解な物質の動きも、効果音によって、多分こんな形の物体があるのだと想像でき、まるで実験風景を目の当たりにしているかのような臨場感がありました。
また、出演者の方々の落ち着いた声色と作品の雰囲気がよく合っていて繰り返し聴きたくなります。特に最後、不木と妻の、郵便受けの会話には独特な温かさと淋しさがあり、ずっと心に残っています。 (羊のブローチ)
◆ピーチ・ガイ~ハリウッド・リメイク『桃太郎』~(2021年)
ハリウッド映画あるあるネタを面白おかしく取り上げていた為 (AY)
◆菩薩花 羽州ぼろ鳶組(2021年)
ぼろ鳶組のとりこです (ぞんめ)
◆カナコと加奈子のやり直し(2022年)
文庫版原作小説からのラジオドラマ用脚本が随一の作品。原作からプロットを起こしてそこに必要台詞を肉付けしていったかのような、素晴らしい脚本。 (匿名希望)
カナコと加奈子の役に合わせた声使いが見事で、作品内容を通じて人生を振り返りつつ、悔いなきよう過ごす決意を固めることができました (匿名希望)
得票数1票の作品
◆超能力はワインの香り(1992年)
主人公の女の子が可愛かったなあ (カレーライス)
◆北村想の怪人二十面相・伝(1992年)
毎日ワクワク!聴くのを楽しみに最終回まで聴いていました (匿名希望)
◆アドベンチャー的五大ニュース(1992年)
◆五番目のサリー(1993年)
単純に面白かった。たぶん、数少ない全回聴いた作品。聴くまでは作品自体知らなかった。 (flealick)
◆猫のゆりかご(1993年)
◆テレヴィジョン・シティ(1993年)
「ラジオドラマ」という形態に触れ始めて初期に、すべて音で表現された近未来の世界に魅せられた記憶。最終回を寝落ちで聴き逃したときはマジ泣きしました。演技力は気にしない。 (くらげ)
◆ハリーとアキラ(1993年)
初めて聞いたラジオドラマであり、思い入れが強いこともあります。ですが当時10歳だった私にも理解しやすい明快かつコミカルなキャラククターたち、男の意地と笑いと、時折哀愁(老いや人気の衰退してゆくプロレスというコンテンツ)を漂わせるシナリオ、幸運にも録音していたため、今でも思いだしたかのように聞いています。 (匿名希望)
◆草上仁のミラクルワールド(1993年)
1話完結の小品4作。全4回だから再放送がしにくくてできないのかな?初めの狼男がちょっとホラーでよく覚えています。吉田鋼太郎さんの声がステキです。 (タジ)
◆平成トム・ソーヤー(1994年)
◆アリアドニの遁走曲(フーガ)(1994年)
◆ヴァーチャル・ガール(1995年)
いまの時代にもう一度聞きたい/読みたい作品です。AIとか進んだ現代ではこの作品はどう写るのだろうか…?なおチューリングテストはこの作品で知りました、勉強にもなりましたw (miya_hokkaido)
◆BANANA・FISH パート2(1995年)
◆笑う20世紀 パート2(1995年)
こういった軽い連作シリーズも青春アドベンチャーの楽しみのひとつです。 (まるみ)
◆ねずみのチュー告(1995年)
◆新・夢十夜(1996年)
斬新な聞きごごちだった。物語が可笑しくて、奇妙で、挑戦的だと。 (夢子)
◆黒いユニコーン ランドオーヴァーPart3(1996年)
◆大魔王の逆襲 ランドオーヴァーPart4(1996年)
◆笑う20世紀 パート3(1996年)
年末の楽しみ! (クアンタム)
◆モー!いいかげんして!(1996年)
歳忘れ青春アドベンチャーの中では一番好きな個人的に好きなテンポとバランスでできていた気がします。 (鱈場蟹太郎)
◆記憶の城(1997年)
文字通り自分の記憶に長くひかかる素敵な音と言葉が残った何度でも聞きたい作品 (夢子)
◆少年H(1997年)
◆夢にも思わない(1997年)
◆おいしいコーヒーのいれ方Ⅲ~彼女の朝~(1997年)
◆タイガーにしなさい!(1997年)
年末の風物詩・
干支シリーズです。聴いたのはこの年かその前の「モー!いいかげんにして」が初めてでした。
通常、10回連続の青春アドベンチャーながら5回で終わるとあり、毎年通りすぎてゆくだけの退屈な存在でしたが、毎年脇役レギュラーの八十田勇一さんの声に中毒性があり、しかも再放送がないということに気付き、慌てて2002年度からようやく録音するようになりました。ぜひともまた聴きたい作品です❗ (ナイトセイバー)
◆嘘の誘惑(1998年)
とにかく話しが面白く挑戦的であった心に残るラジオドラマが好きになった作品 (夢子)
◆オペレーション太陽(ソル)(1998年)
◆天使のリール(1998年)
◆少年漂流伝(1998年)
そもそも維新派ファンなので。維新派の作品は、視覚要素も重要ですが、音声だけでの表現も面白く、独特な世界が楽しめました。 (まるみ)
◆Meg(メグ)(1998年)
◆路地裏のエイリアン(1998年)
◆悪戯の楽園(1999年)
三石研さんとキムラ緑子さんの、淡々としたしゃべりに引き込まれた。「迷走台風」は怖かった。 (ななしべい)
◆蒲生邸事件(1999年)
◆しゃべれどもしゃべれども(1999年)
◆封神演義 第2部 朝廷軍の逆襲(1999年)
◆鬼の橋(1999年)
◆トリガー(1999年)
◆愛のふりかけ(2000年)
◆二の悲劇(2000年)
◆踊る21世紀(2000年)
選曲とオープニングが毎日つぼでした。クリスタルキングの歌にかぶらないようにタイトルコールがある細やかな配慮が好きです。 (Mossarimo)
◆不思議屋旅行代理店(2000年)
◆おいしいコーヒーのいれ方Ⅴ~緑の午後~(2001年)
◆イーシャの舟(2001年)
良き作品、この頃は豊作やった (さもはん)
◆仮想の騎士(2001年)
◆窓辺には夜の歌(2001年)
◆バルト海の復讐(2002年)
田中芳樹原作と聞いて、当時創竜伝を読んでいたこともあり気になって聞き始めました。 (もまもま)
◆レヴォリューションNo.3(2003年)
当時目の手術後で弱視のわたしにいちばんの情報でした! (hlk)
◆聖杯伝説(2003年)
◆DIVE!!(2003年)
00年代1位かつスポーツもの1位として選出。スポーツものは良作が多いが、その中でも長い話を飽きさせずに聞かせる本作が個人的には1番。子役時代の海宝直人さんが初々しい。 (Hirokazu)
◆おいしいコーヒーのいれ方Ⅶ~坂の途中~(2003年)
◆赤と黒(第一部)(2003年)
名作の重厚感と聞きやすさが良かった (オフロスキー)
◆オーデュボンの祈り(2004年)
原作とはちょっと違うんだけどもこっちも好き (粗茶)
◆タイムスリップ源平合戦(2005年)
田村ゆかりさんのファンだったので前シリーズ同様毎日欠かさず聞いていた。 (匿名希望)
◆G戦場ヘヴンズドア(2005年)
◆穴(HOLES)(2005年)
個性あるキャラクターたちの声、ワクワクハラハラする展開が大好きで、録音したものを何度も聞きました。原作も読み、大好きな物語になりました。もう録音が最終回分しか残っていないので、また聞きたいです。 (秋馬つぐみ。)
◆タイムスリップ戦国時代(2005年)
田村ゆかりさんのファンなのでシリーズ通して毎日欠かさず聞いていた。同好の士と感想を語り合ったのもいい思い出です。 (匿名希望)
◆プラハの春(2006年)
◆金春屋ゴメス(2006年)
これを聴いて、江戸への憧れがかき立てられた。自分も江戸の住人になりたい!と。流行り病で死ぬ確率高そうですけど。 (匿名希望)
◆不思議屋料理店(2007年)
具体的にはあまり覚えていないのですが、
不思議屋シリーズがとっても好きでした。 (秋馬つぐみ。)
◆尾張春風伝(2007年)
今井朋彦さんはラジオドラマでの出演を聞いてから、テレビドラマ等で注目しています(その昔は芳香剤のCMのイメージしかありませんでしたが)。脇役が多い方ですが、上手い役者さんですね。徳川宗春はこの人のイメージで爽やかで痛快な好演でした。 (ぱぱなっしー)
◆闇の守り人(2007年)
最終回のバルサとジグロに泣きました。唐沢潤さんと酒向芳さんのお芝居に聞き入りました。沢りつおさんの語りも大好きです。 (匿名希望)
◆哲ねこ七つの冒険(2007年)
◆押入れのちよ(2007年)
◆ラジオキラー(2008年)
ダイ・ハードと24、THE NETを合わせた感じで、モロに好みなお話。翻訳本買いました。 (alfalfa)
◆ごくらくちんみ(2009年)
◆神去なあなあ日常(2010年)
キャストの方々の演技が素晴らしく、実際に林業の現場にいる雰囲気、山の空気を感じた。続編の小説もあるのでまたラジオドラマ化して欲しい。 (お茶漬け海苔)
◆サマルカンド年代記(2010年)
オマルとハサンの友情とすれ違いを史実を絡めて描きながら、伝説的なルバイヤートを通して後世までの因果まで描かれるという一粒で二度美味しい作品 (かりんこぱぱ)
◆タイムスリップ大坂の陣(2011年)
田村ゆかりさんのファンなので毎日楽しく聞いたシリーズだった。大河ドラマの時代に合わせた内容も宣伝臭が気にならなかった。 (匿名希望)
◆フランケンシュタイン(2011年)
◆ごくらくちんみ(第2期)(2011年)
◆三匹のおっさん(2011年)
◆レディ・パイレーツ(2012年)
20回?連続で長く楽しめました。ワクワクして聴いていたことを覚えています。 (ちま)
◆屋上デモクラシー(2012年)
左翼的なテイストがどこまで受け入れられるかということはあるかもしれない。ただ、小劇場的な演出が、教条主義的なものを笑い飛ばして、少しまじめに物事を考えることも悪くないんじゃないと気づかせてくれる。結構、今の時代でも一定受けそうな気がする。 (jamjam)
◆見かけの二重星(2012年)
わりと好み (青春離婚も面白い)
◆幻想郵便局(2012年)
◆海に降る(2012年)
本作を聴いて原作の小説を知りました。しんかい6500のかっこよさを音で紡いだファンタジーSFの傑作! (匿名希望)
◆やけっぱちのマリア(2012年)
手塚治虫の名作(迷作)!こんな設定をドラマ化するとは。原作とは違う終わり方が、感動的で泣けた。 (匿名希望)
◆1985年のクラッシュ・ギャルズ(2013年)
熱い試合、熱い青春が強く感じられた作品でした。 (匿名希望)
◆新・動物園物語(2013年)
◆光(2013年)
道尾秀介さんの小説を読むきっかけになりました。 (ちま)
◆シュレミールと小さな潜水艦(2013年)
老猫と心を持つ潜水艦の友情と冒険という話がユニークで楽しく、現代社会の風刺ともなっていてラストでは感動した。児童文学の枠を超えて青春アドベンチャーにもぴったり。 (ろんろん)
◆世界の終わりの魔法使い(2013年)
金元寿子、イカ娘以来のハマり役 (いずみ)
◆クリスマス・キャロル(2013年)
幸福とは何かを思い出させる作品。心が洗われるような・・・誰かの幸福を祈り何かをしたくなるような大切なものを思い起こさせる作品。 (匿名希望)
◆機械仕掛けの愛(2014年)
◆幻坂(2014年)
◆放課後はミステリーとともに「探偵部への挑戦状」(2014年)
◆白狐魔記 蒙古の波(2014年)
1(注:源平の風のコメント)と同じ理由 (arida)
◆予言村の転校生(2015年)
初めて聞いた作品でとても思い出の深いもの。この作品のおかげで読書に興味を持つこともできた。怪奇ミステリーと同時に 二人の恋が展開していくのが甘酸っぱくて好きだった。 (なんまいだぶ煎餅)
◆白狐魔記 洛中の火(2015年)
白狐魔シリーズ最初の作品。原作も好きで毎回楽しみにしていました。 (りゃま)
◆カモメに飛ぶことを教えた猫(2015年)
奮闘するネコちゃん達の姿について、想像力を掻き立てられました。 (柴田浩司)
◆人喰い大熊と火縄銃の少女(2015年)
ごつごつざらざらしたような音の感触が強く印象に残った作品です。
登場人物たちの熊に対する憎悪や、手あたり次第に人を殺していく人食い大熊の狂気が迫力満点でした。俳優の人たちの演技も良かったのですが、この作品は効果音や音楽が素晴らしく効果的で、まるで目の前で熊が雄たけびを上げたり銃が発射されたようでした。これこそラジオドラマの醍醐味だと思いました。 (スプリングリバーボン)
◆白狐魔記 戦国の雲(2015年)
1.2(注:源平の風のコメント等)と同じ。とにかくワクワクしました。 (arida)
◆双子島の秘密(2015年)
◆シブちゃん(2015年)
主人公の妹美由紀の演技が見事でで、ストーリーも考えさせられる内容だった (匿名希望)
◆エド魔女奇譚(2016年)
魔女が耳元で囁く音響の作りが良かったし、魔女の演技も実に素晴らしく、その世界に入り込むことができた。 (匿名希望)
◆あなたに似た自画像(2016年)
モノローグでぐいぐい迫ってくる感じが好き。 (匿名希望)
◆文学少年と運命の書(2016年)
◆白狐魔記 元禄の雪(2016年)
1.2.3.(注:源平の風のコメント等)同様言葉に力がある俳優たちの見事な声の演技で引き込まれました。 (arida)
◆青春離婚(2017年)
現実的で、甘酸っぱくて、面白い作品だから (永遠のたいやき)
◆金魚姫(2017年)
キャスティング以外は好き (青春離婚も面白い)
◆カーミラ(2018年)
恐ろしい、けれど美しい物語です。
野々すみ花さん演じるカーミラが圧巻でした。 (匿名希望)
◆さよなら、田中さん(2018年)
主人公のお母さん役を演じた幸田尚子さん目当てでラジオドラマデビューした作品です。肝っ玉母ちゃんな幸田さんの演技は元より、原作者さんが当時小学生とは思えないほど骨太な構成で心暖まる作品でした。 (ステファニー)
◆カムパネルラ(2018年)
ラジオで聴いて、小説も読んで。賢治の世界を彷徨する作品のストーリー、雰囲気と声の演技が良かった。 (Genesis)
◆ギルとエンキドゥ(2018年)
青春アドベンチャーファンのぼくが、はじめて聴いた作品であるため。
これがきっかけで、ラジオがすきになり、ラジオに二回出演するなど、ぼくの人生を変えてくれたといっても過言ではない。
もちろん、青春アドベンチャーは、その作品に出会ってからというもの、毎日視聴している。
この作品の中に「何度でも言おう 明日は今日よりも、もっともっと素晴らしいと」というセリフが出てくるが、これは今のぼくの座右の銘になっている。
ぼくは、もう一度この作品にありがとうを言いたい。
この作品は、「死」という重いテーマでありながらも、青春アドベンチャーらしいドキドキ感がある。とても素晴らしい作品だ。
この作品をはじめて聴いたときの感動とドキドキが忘れられない。
この作品は、私に生きることの素晴らしさを教えてくれた。
「生と死」という身近に潜む、難しく誰も真実を知らないテーマを美しく表現されていた。 (アスラヂヲ)
◆高天原探題(2019年)
◆手をつないだまま さくらんぼの館で(2019年)
◆時めがね金沢うた絵巻(2020年)
◆ストーリーボックス ザ・トーキョー(2020年)
コロナ明け久々の新作だったので印象に残っている。あと縁があって喫茶店で上演された本作のリーディング劇まで聞きに行ったので。 (匿名希望)
◆輪廻転Payうた絵巻(2021年)
◆負け犬たちのミッドナイト・バス(2021年)
◆アゴラ69 ~僕らの詩(うた)~(2021年)
◆嘘か真か(2021年)
◆黒十字の魔女 ヴィクトリア朝怪奇冒険譚外伝(2021年)
◆世界から歌が消える前に(2021年)
【2022年実施・青春アドベンチャー全作品アンケート】
■アンケート企画の結果
各年ごとアンケートの結果一覧はこちらから、全作品アンケートの結果一覧はこちらからご覧ください。
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