何でもベストテン 2019年末累計・ブログスタートから累計で最も読まれている作品紹介記事! 【なんでもベストテン23】2019年末累計のPV数から見る当ブログで最も読まれているラジオドラマの記事2019年についても単年のPV数ランキングに加えて、2019年末累計のPV数ランキングを紹介します(ラジオドラマ紹介記事)。ご覧ください。... 2020.01.10 何でもベストテン
何でもベストテン 2019年・作品紹介記事のアクセス数ランキング! 【なんでもベストテン22】2019年にこのブログで最も読まれているラジオドラマの記事は?2019年の1年間における当ブログの記事別アクセス数の一覧です。一覧にしたのはラジオドラマ各作品の紹介記事だけであり、特集記事は対象外しています。各作品... 2020.01.07 何でもベストテン
折々の記録 2019年の総括と少しだけ2020年の抱負 みなさま、新年あけましておめでとうございます。2020年の最初の記事は例年どおり、前年の青春アドベンチャーの総括と、新しい年の当ブログの抱負を述べてスタートとしたいと思います。三昧オーディオドラマ編まずは、2019年の青春アドベンチャーをめ... 2020.01.03 折々の記録
青春アドベンチャー 1999年の青春アドベンチャー一覧 【1999年放送の青春アドベンチャー総括】1999年の青春アドベンチャー作品は全部で23作品で、そのうち新作は16作品・170話。以下、一覧で紹介いたします。1999年の作品一覧№放送日作品名格付*11/4~1/29 (20回)海賊モア船長... 2019.12.31 青春アドベンチャー
折々の記録 ★投票は1月13日まで★2019年NHK-FMオーディオドラマの人気アンケートを開始しました!★ 2019年のNHK-FMのオーディオドラマも、本日12月27日の青春アドベンチャー「クリスマスの幽霊」(再)の最終回をもってすべての放送が終わりました。例年どおり今年も青春アドベンチャーとFMシアター(特集オーディオドラマを含む)の人気アン... 2019.12.27 折々の記録
格付:A 笑う世紀末探偵 作:藤井青銅(青春アドベンチャー) 私の名前はゴドウ・ツトム、私立探偵だ。私は、小学生の時に聞いた「ノストラダムスの大予言」に衝撃を受け、以後、悩んだとき迷ったとき、人生の指針をこの大予言に頼って生きてきた。そして、世界滅亡の兆しを見つけるために、世紀末に関わる事件だけを扱う探偵になったのだ。世の中で起きる大事件はすべてノストラダムスの大予言で説明することができる。今日もポケット版「ノストラダムスの大予言」を懐に難事件に挑む。私の名前はゴドウ・ツトム、人呼んで「世紀末探偵」。 2019.12.24 格付:A
格付:B 警官嫌い 原作:エド・マクベイン(FMアドベンチャー) 死体を仰向けにしてわかった。こいつはマイクだ、マイケル・リアダン。つまりガイシャは俺の同僚、87分署の刑事だったのだ。マイクはなぜ殺されたのか。通り魔に巻き込まれたのか?いや待ち伏せして後頭部を一発。これは用意周到な犯行。怨恨の可能性も高い。ヤツも刑事だ、心当たりはいくらでもあるだろう。つまり、いつ俺の身に降りかかってもおかしくない事態といえる。なんとも不愉快なことだ。それに今年の夏は異常に暑い。何もかもが不愉快なことばかりだ… 2019.12.20 格付:B
青春アドベンチャー 2019年の青春アドベンチャー一覧 【2019年放送の青春アドベンチャー総括】2019年1月~12月の間に青春アドベンチャーで放送された作品は全29作品で、そのうち新作は18作品。新作の数は昨年より2作品多く、ここ10年では2015年と並び最多です。話数は140話であり昨年と... 2019.12.17 青春アドベンチャー
格付:A ひとめあなたに… 原作:新井素子(ふたりの部屋) 昨夜は飲みすぎた。記憶は曖昧。それは飲みすぎるよ、カレに「自分は癌だ、だからほっておいて欲しい」なんて言われたら。ショックのあまり何も言えなくても、男友達と一晩飲み明かすことになっても仕方ないじゃない。それにしても度が過ぎたかも。記憶がないどころか、ありえないニュースまで記憶している。「地球に隕石が衝突するので人類の絶滅まであと1週間」とか、随分とひどい妄想だ。…あれ?朝のニュースでも同じことを言っている?まさか、まさか、本当なの?でも、もし本当ならこんなところでグズグズしてはいられない。こんな別れが最後になるなんて絶対イヤ。せめてひとめ会ってもう一度だけでも話がしたい。行こう、カレが住んでいる鎌倉まで。 2019.12.13 格付:A
格付:C ぱきゅん 作:木皿泉(青春アドベンチャー) 刑事だった父が死の直前まで心配していたのは、一人残される息子の僕のことではなく、後輩の刑事"ぱきゅん"のことだった。しかし、当のぱきゅんは一度も父の見舞いに来ることはなく、葬儀の場からも逃げ出した。まるで汚いものから逃げるように。僕はぱきゅんを絶対に許さない…はずだったのに。なぜか、ぱきゅんと同居することになってしまった。しかも、僕を痴漢の冤罪に陥れた陽子や、父の元同僚の溝口まで転がり込んできた。そして事件は起こり始める。ぱきゅんの書いた「完全犯罪ノート」そのままに。 2019.12.08 格付:C