2018年末集計!当ブログにおいて累計で最もアクセス数の多い作品トップ20!

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【なんでもベストテン21】2018年末累計のPV数から見る当ブログで最も読まれているラジオドラマの記事

ひとつ前の記事では2018年単年のPV数の紹介(ラジオドラマ紹介記事のみが対象)を行いましたが、当記事は2018年末現在におけるブログ開始以来の累計のPV数トップ20の報告です。
前回(500作品紹介時点)との順位変動も付け加えており、いくつかジャンプアップしてランキングに入ってきた作品もあります。
正直、このランキングはあまり動きがないだろうから集計をやめようと思っていたのですが、思いのほか動きがあったことから今回も発表しました。
ブログ開設後約6年を経て、青春アドベンチャーのロングヒット作品の目安として割と納得感のあるラインナップになってきた気がするのですが、いかがでしょうか。

順位 作品名 合計PV数 順位変動
(※)
1 谷山浩子の”悲しみの時計少女” 4103 → ±0(1)
2 最後の惑星 3592 → ±0(2)
3 神々の山嶺 2597 → ±0(3)
4 不思議屋薬品店 2549 ↑ +1(5)
5 着陸拒否 2428 ↓ -1(4)
6 BANANA・FISH 2274 ↑ +22(28)
7 夏の魔術 2053 ↑ +1(8)
8 おいしいコーヒーのいれ方Ⅱ~僕らの夏~ 2004 ↓ -2(6)
9 アナスタシア・シンドローム 1975 ↓ -2(7)
10 タイム・リーパー 1880 ↑ +2(12)
11 青の時間 1839 ↓ -2(9)
12 645~大化の改新・青春記 1814 ↓ -2(10)
13 封神演義 1662 ↑ +21(34)
14 カルパチア綺想曲 1528 ↑ +6(20)
15 渚にて 1523 ↑ +1(16)
16 おいしいコーヒーのいれ方 メモリーズ 1512 ↑ +10(26)
17 アクアリウムの夜 1503 ↑ +10(27)
18 仮想の騎士 1502 ↓ +5(13)
19 黄金仮面 1497 ↓ -8(11)
20 これは王国のかぎ 1495 ↓ -1(19)

(※)前回順位

来年はトップ3入替え?

トップ3に変動はありませんでした。
ただし、「神々の山嶺」のPVが最近、相対的に伸び悩んでいるので、来年の集計では順位変動があるかもしれません。
また、「BANANA・FISH」と「封神演義」という青春アドベンチャーの一時代を象徴する作品が一気にランクインしてきました。
いずれもアニメ化の余波を受けたものとも思われますが、青春アドベンチャーを象徴する大作であるのは間違いなく、このままランキングに定着する可能性が高いと推測します。

近年の作品はなし

なお、2012年初出の「屋上デモクラシー」がランク外(第21位)になったことにより、残念ながら近年の作品はひとつもランクインしない状況になりました。
人気投票結果などを見ていると直近の放送作品に目を奪われがちですが、青春アドベンチャーの長い歴史とコンテンツの深さ、ファン層の幅広さを改めて垣間見た思いです。


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