2019年・作品紹介記事のアクセス数ランキング!

何でもベストテン

【なんでもベストテン22】2019年にこのブログで最も読まれているラジオドラマの記事は?

2019年の1年間における当ブログの記事別アクセス数の一覧です。
一覧にしたのはラジオドラマ各作品の紹介記事だけであり、特集記事は対象外しています。
各作品の人気のバロメーターになるかと思って紹介しているのですが、さて…?

年間PVランキング

それでは発表します。
なお、集計方法は今までと同様グーグルアナリティクス、集計対象はPV(ページビュー)。
集計期間は2019年1月1日~2019年12月31日、カッコ内はPV数と記事の公開日です。

第50位→第31位

  1. 翼はいつまでも(326、2016/1/19)
  2. 紺碧のアルカディア(330、2019/10/27)
  3. カルパチア綺想曲(336、2013/2/8)
  4. 高天原探題(337、2019/3/24)
  5. アドリア海の復讐(341、2014/3/7)
  6. 北海タイムス物語(355、2019/2/24)
  7. 泥の子と狭い家の物語~魔女と私の七〇日間戦争~(356、2013/4/14)
  8. DINER(ダイナー)(360、2013/3/10)
  9. ドラゴン・ジェット・ファイター(364、2014/12/2)
  10. 笑う20世紀 パート5(364、2017/5/18)
  11. 645~大化の改新青春記(461、2013/12/12)
  12. トリガー(375、2018/8/3)
  13. バルト海の復讐(375、2014/3/9)
  14. オルガニスト(377、2014/6/10)
  15. ゲノム・ハザード(377、2014/1/16)
  16. 逢沢りく(381、2016/5/15)
  17. レッド・レイン(381、2014/9/5)
  18. タイム・リーパー(386、2013/11/7)
  19. ふたり(402、2012/10/12)
  20. 西風の戦記(405、2012/10/2)
  21. 夜哭烏 羽州ぼろ鳶組(410、2019/9/21)

びっくりするほど昨年の集計と入れ替わっています。
このあたりは混戦ですので来年も大きく入れ替わると思います。
2019年の新作から「夜哭烏 羽州ぼろ鳶組」、「北海タイムス物語」、「高天原探題」、「紺碧のアルカディア」の4作品がランクイン。
特に「紺碧のアルカディア」は放送が10月ですのでわずか2カ月ちょっとの集計でランクインしています。
なお、次点の第51位は「おしまいの日」。

第30位→第11位

  1. タイムライダーズ(412、2017/4/23)
  2. 五番目のサリー(415、2012/11/4)
  3. 路地裏のエイリアン(420、2013/12/28)
  4. おいしいコーヒーのいれ方 メモリーズ(426、2013/11/24)
  5. スフィア(447、2012/12/11)
  6. 砂漠の王子とタンムズの樹(447、2014/9/20)
  7. アナスタシア・シンドローム(460、2014/8/26)
  8. 645~大化の改新・青春記(461、2013/12/12)
  9. 夏の魔術(462、2013/4/16)
  10. 元中学生日記(476、2019/8/24)
  11. 青の時間(477、2012/10/20)
  12. 海賊モア船長の憂鬱(482、2014/7/4)
  13. 最後の惑星(486、2013/5/24)
  14. また、桜の国で(486、2017/9/16)
  15. 火喰鳥 羽州ぼろ鳶組(492、2018/8/8)
  16. いまはむかし~竹取異聞(492、2013/12/14)
  17. アクアリウムの夜(495、2014/8/22)
  18. 冷凍人間の復活(514、2014/8/3)
  19. 暁のハルモニア(515、2018/9/10)
  20. 昨日の海は(517、2016/1/23)

定評のある作品が多く、昨年のランキングで見たタイトルが増えてきます。
第26位の「スフィア」は昨年とほぼ同順位。
その他、2019年に再放送があった作品や続編が制作された作品も多いですね。
第21位の「元中学生日記」は2019年新作では最高順位。

第10位→第4位

  1. クラバート(519、2014/2/16)
  2. 魔女たちのたそがれ(525、2014/2/16)
  3. リプレイ(556、2013/9/1)
  4. 封神演義(563、2014/6/8)
  5. ラジオ・キラー(571、2013/3/5)
  6. 晴れたらいいね(572、2016/3/12)
  7. 不思議屋薬品店(579、2013/9/27)

オムニバス作品最高位は第4位の「不思議屋薬品店」。
というか、オムニバスはこの作品以外、ランクインしませんでした。
ただし、「不思議シリーズ」全体の紹介記事は実は1位の作品をも上回るPV数なんですけどね。
その他の作品も定番作品又は再放送作品。

それでは、いよいよベスト3の発表です。

第3位→第1位

  1. 谷山浩子の”悲しみの時計少女”(615、2012/11/29)
    今年はやや順位を下げましたがベスト3はキープ。
    こういうランキングではもはや常連の作品です。
  2. 北壁の死闘(626、2012/9/25)
    記念すべき当ブログの最初の紹介作品。
    個人的に推している作品なのでこのPV数は嬉しいのですが、昨年までは特にPVが多かったわけではないので、「なんで今年急に?」という思の方が実際のところ。
    テンプレート変更が影響したのでしょうか。
  3. カラマーゾフの森(653、2015/2/24)
    ???
    これこそ理由がわかりません。
    特に高い格付けを付けているわけではありませんし、もちろん再放送もされていない。
    というか再放送されないでしょう、この作品…というくらいの問題作です。
    でも、それにしても2002年の作品ですし、なぜ?

総括

以上です。
何だかモヤモヤした結末になってしまいました。
一般的にこのランキングに強い作品は、定評ある作品と再放送された作品です。
記事のアップが後追いになるという性格上どうしても新作は順位が上がりづらい状況にあります。
また、今までと変化した2019年固有の原因としては、ブログのテンプレートを変更したことが考えられます。
今までの全文表示タイプから要約表示タイプに変えたことにおり、今までは例えば「格付:AAA」などのカテゴリーURLでPV数を把握していた分がすべて個別記事のPV数になりました。
これは格付けAAA、AAなどの作品にPV増の効果があったと思います。
恐らく「北壁の死闘」はその影響でしょう。
また、もうひとつランキングに影響がありそうな事項があるのですが…
それに言及すること自体が違法行為に加担することになりかねないのでここでは言及を避けます(みなさんお分かりですよね?)。
ただ、これらを勘案しても「カラマーゾフの森」の1位はどうにも理由がわかりません。
実はアクセスが3月に集中しているので、このことが何らかのヒントになりそうなのですが…
何かご存知でしたらご教示下さい。

さて、昨年同様、ブログを始めて以降全期間のPVランキングも次の記事で公表しております。
そちらもご覧ください。
また、現在、「2019年の青春アドベンチャー人気投票」の実施中です。
未投票の方は締め切り時期(1月13日)までにご協力して頂きますようよろしくお願いいたします。


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その一覧はこちらからご覧ください。


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