格付:B ツシマヤマネコの歌 作:桑原亮子(FMシアター) そのツシマヤマネコは幼い男の子でした。母親はいません。エサを探しに行ったきり戻らないのです。生きるためには自分でエサをとらなければいけませんが山にはエサがありません。危険だけど田んぼの近くまで行けばエサは見つかるはず。仲良しのスダジイの老木・スダ爺に教えられたその子は里に下りたのですが… 2025.01.31 格付:B
格付:A サウンドミュージカル 雪色オルゴール 作:まきりか(特集オーディオドラマ) アスカは自分に自信が持てない高校2年生。アスカにとって、世界的なジュエリーデザイナーである母ユリもコンプレックスの対象でしかなかった。しかし、そんなキラキラした母にも一点、影が差すことがある。自分の出身地、北海道・室蘭の話を一切しないのだ。それにもまた自分のルーツを否定されたように感じてしまうアスカは、ある日小遣いを叩いて室蘭に母のルーツを探す旅に出る。そこで待っていたのは鉱物の精霊たちとともに過去をめぐる不思議な旅だった。 2025.01.22 格付:A
格付:AA 彼女が遺したミステリ 原作:伴田音(青春アドベンチャー) 一花(いちか)とともに人生を過ごすはずだった家に引きこもって1年4カ月。病気で亡くなった彼女から手紙が届いた。死人から手紙が来るわけはない。そんなことはわかっている。ということはこの手紙は生前、彼女が手配していたものだ。あの時、病室を離れなければ良かった。ずっとそう思ってきた。最後に彼女は何を言おうとしていたのか。この手紙を読めばそれがわかるかも知れない。今、よすがにできるのはそれだけだ。 2025.01.11 格付:AA
何でもベストテン 2024年末累計。当ブログ作品紹介記事の閲覧数ランキング! 先日発表した2024年の単年の閲覧数ランキングをもとに、2024年12月31日時点の累計のPV・閲覧数のランキングを発表します。2023年末のトップ20と比べるとびっくりするほど変動がなく、「北壁の死闘」と「着陸拒否」が入れ替わっただけです。ここ数年破竹の勢いで順位を上げていた「また、桜の国で」と「ハプスブルクの宝剣」の閲覧数が落ち着いたのと、そもそも2024年の閲覧数自体が少なく蓄積した閲覧数に対して英局がなさ過ぎたのが原因だと思います。 2025.01.08 何でもベストテン
何でもベストテン 2024年1月~12月で最も読まれたオーディオドラマの記事は? 2024年1月~12月の期間における、作品紹介ページの閲覧数ランキングを紹介します。今年もGoogleアナリティクス(GA4に)にて計測した閲覧数なのですが、4月ごろから閲覧数が減少傾向となりました。①そもそもこの1年、新規の記事のアップ数が少なかったこと、②2023年の途中に無料ブログから移行した際のドメインパワーの引継ぎがうまくいかなかったこと、③AMPの設定がうまくできなかったこと、等が複合的な原因となってこのような結果になったものと思います。幸いにもって秋口から回復傾向にありますのでしばらく様子を見たいと思います。 2025.01.02 何でもベストテン