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空想博覧会 作:後藤ひろひと(FMシアター)

ようこそ、この「空想博覧会」へ。私が作家の後藤ひろひとです。この世の中で最も自由なもの、それは空想です。様々な場所で様々な人から聞き集めた空想のコレクションを私の手でラジオドラマにしてみました。本日はそんなコレクションのうち3つの空想を聞いて頂きましょう。どれも現実とは思えない、それでいていつあなたに起こるかもわからない不思議な出来事ばかりです。この世の中で最も自由なもの、それは空想です。
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アイニク憶えはありませんが 作:松尾英太郎(FMシアター)

俺は今日の舞台「欲望という名の電車」をもって役者をやめる。19で舞台を踏んで早25年。パッとしない役者人生だったけど、やめるのには理由がある。母が認知症になったのだ。そして母は遂に俺のことも忘れ始めた。施設の職員によれば人は認知症になると一番幸せ時代だった時代に戻ることが多いという。母は1974年、父と出会った頃に戻っているようだ。
ゆるゆるつながり

感嘆符!がタイトルに入っているオーディオドラマ

感嘆符(エクスクラメーションマーク・びっくりマーク=!)がタイトルに入っているオーディオドラマまとめはじめに2026年青春アドベンチャーでは「くびっ!」、「歌え!懐メロ少女隊」と2作品続けて感嘆符(!)が入ったタイトルの新作が制作されました...
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私がホンマに好きなのは 作:山村菜月(FMシアター)

いつも本心じゃないことを言ってお客様を騙している。大阪のアパレルショップで働いているあかりはどうしてもそう思ってしまう。店長は「憧れている人物像になったつもりで生活すれば自信も付くし、販売にも説得力が出てくる」というけれど、自分が好きでもないことをやってまでキラキラした女性を目指さないといけないのだろうか。そんなある日、あかりは、学生時代からの友人である萌子から渡されたドラマCDから聞こえてくる声に一目ぼれならぬ、一声ぼれをしてしまう。その声の持ち主は前園祐二という声優さんらしい。
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歌え!懐メロ少女隊 作:浪塚淳司(青春アドベンチャー)

詩織は26歳の地下アイドル。歌って、踊って、ファンと握手をし、写真を撮り、懸命にアイドル活動を続けて来たがさすがに限界を迎えた。事務所が示した選択肢は2つ。ひとつは、卒業(=クビ)。もうひとつは、事務所が始めた新事業である介護事業に移ること。ただし、施設でお年寄りを相手に懐メロを歌う、介護施設専門のアイドル、カイドルになれというのだが…
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