2020年リスナーアンケートによる「青春アドベンチャーにてラジオドラマ化して欲しい作品」

ドラマ化希望作品

【特集:ラジオドラマ化推薦作品19】リスナーが選ぶ「青春アドベンチャーに取り上げられたらいいなあと思う原作」2020

2015年2016年2017年2019年に引き続き、今年も青春アドベンチャーの人気アンケートに併せて「青春アドベンチャーにして欲しい作品」にも回答して頂きました。
今年も例年にも増して多くの作品をご紹介いただきました。
是非ご覧ください。

タイトル コメント

●リスナー推薦コメント
好きな小説だから。題材的にも青春アドベンチャーに合ってると思うから。 (みかん)
かがみの弧城の雰囲気があってる (竜)
●ブログ主より一言
今回のアンケートで2票入った2作品のうちのひとつ。
辻村深月さんの代表作の一つであり、2018年の第15回本屋大賞受賞作。
2019年のアンケートでも投票があった作品であり、もはやこの企画の定番になりつつある。


(山田風太郎)

●リスナー推薦コメント
物語世界(南総里見八犬伝)と現実世界(滝沢馬琴)が陰陽交互に展開していくのがとても面白い作品。山田風太郎作品としてはエログロが抑え目なので、ラジオドラマ化しやすいと思います。全20回で聴いてみたい (かりんこぱぱ)
実写は難しそうですが、ラジオドラマでは無限にイメージが広がって、凄いものになりそうです。ベテラン役者さんに馬琴と北斎を演じてほしいです。 (2)
●ブログ主より一言
もうひとつの複数推薦があった作品。
2015年の同企画で山田正紀さんへの投票があったが作品名が空欄だったのだが、ひょっとしてこの「八犬傳」と書きたかったのだろうか。
なお、山田風太郎作品としては「妖異金瓶梅」が青春アドベンチャー化されている。

●リスナー推薦コメント
短編ですし、成り行き宇宙海賊やるはめになっちゃう、義を貫く普通の善良なサラリーマンってお話なので、青春アドベンチャーにピッタリだと思うんですよね。 (オーディオドラマニアン)
●ブログ主より一言
表紙を見ると女の子が主人公のようだが、実はサラリーマン3人組が主人公(よく見ると表紙左下に小さく描かれている。
著者の鷹見一幸さんは「イカロスの誕生日」・「時砂の王」」などの小川一水さんと同様、ライトノベル(電撃文庫、角川スニーカー文庫など)出身だが近年はハヤカワ文庫などでSFも書かれている方である。

●リスナー推薦コメント
レディ・トラベラー1920」を聴いていて何か怪獣もので面白いものはないかと考えて思いついた次第 (Hirokazu)
●ブログ主より一言
これは私(ブログ主)自身の回答。
大怪獣デブラス」はファミコン向けに「ヘンなゲーム」ばかりつくっていたデータイースト(通称「デコ」)によるテレビゲーム。
自衛隊の戦車、戦闘機などを駒として動かすシミュレーションゲームだが、敵である「大怪獣デブラス」が絶対に倒せない(どんなに攻撃しても足止めにしかならない)というハード仕様。
中盤以降、あっと驚くストーリー展開となる。

●リスナー推薦コメント
ルシア・ベルリンの短編集をラジオドラマで聴いてみたい。 (うり)
●ブログ主より一言
著者のルシア・ベルリンは色々な仕事をしながらシングルマザーとして4人の子供を育てあげ、40代で作家デビューしたアメリカの作家。
生前はマイナーな作家だったが、68歳で死去した11年後に発表されたこの短編集で突如ベストセラーになった。
自身の人生から着想された(主に低層の)日常の物語は聴く人を選ぶかもしれない。

(木内昇)

●リスナー推薦コメント
黒船来航から江戸城開城までの激動の時代、幕府外国方として務めた田辺太一の生涯を、ユーモアを交えて描いた小説。「武揚伝」と重なる時代なので面白いのでは。 (ろんろん)
●ブログ主より一言
主人公は世間的に無名な田辺太一だが、勝海舟、渋沢栄一などの著名人も登場するらしいので受け入れられやすいかもしれない。
特に今年2021年はNHK大河ドラマが渋沢栄一が主役の「青天を衝け」でもあるし。

(陳浩基)

●リスナー推薦コメント
オムニバスで登場人物が多くないので…コルドンのベルリン3部作やシャーロット・ブロンテのヴィレットなども思いつきましたが,前者は登場人物が多すぎ,後者は盛り上がりに欠けるきらいがあるかもしれません. (nuguseyo)
●ブログ主より一言
陳浩基(ちんこうき、サイモン・チェン)さんは香港の推理作家。
「13・67」はその代表作のひとつで、香港返還や雨傘運動等、現代香港を警察官の目から描く社会はミステリー。
ロロ・ジョングランの歌声」以上のハードな作品になりそうだが、これはNHKがやるべき物語であるようにも感じる。

(筒井康隆)

●リスナー推薦コメント
筒井康隆翁に小遣いを (てん)
●ブログ主より一言
筒井康隆さんについては2019年のアンケートで「時をかける少女」が回答に上がっていた。
確かに青春アドベンチャーで一度も筒井さんを取り上げていないのは少々不思議ではある。

(カート・ヴォネガット・ジュニア)

●リスナー推薦コメント
人間に対する深い絶望がユーモアたっぷりに語られるとんでもない傑作です。最近第二次世界大戦に関連したドイツ物続いてますし、この深い感動をぜひオーディオドラマで届けてほしいです。 (匿名希望)
●ブログ主より一言
カート・ヴォネガット・ジュニアの作品は1993年に「猫のゆりかご」が松重豊さん主演でラジオドラマ化されているが、あれはさっぱりわからない作品だった。
本作品はよりストレートにカート・ヴォネガットの主張を書いたもののようなので読んでみたい!

(夏木志朋)

●リスナー推薦コメント
周りから浮いてしまう高校生とある秘密を持つ教師の交流を描いた作品。ラジオドラマで是非見てみたい。 (チョコチップ)
●ブログ主より一言
2019年に「ポプラ社小説新人賞」を受賞した夏木志朋さんの初の長編小説。
エンタメ作品だが性的マイノリティの中でも特に扱うのが難しい題材を扱っており、これを取り上げる勇気が青春アドベンチャーのスタッフにあるだろうか。やってくれたら拍手ものだが。

●リスナー推薦コメント
若き蘭方医見習の緒方洪庵と在天別流の左近との淡い恋心と、江戸時代の大坂の事件簿ですが、書き下ろしの爽やかで心地良い物語です。声で動いている左近たちを聴きたい。 (みちゃん)
●ブログ主より一言
若き日の緒方洪庵を主人公にする作品で、「禁書売り-緒方洪庵・浪華の事件帳」に続くシリーズ第2弾。
同シリーズはNHK土曜時代劇でTVドラマ化されている(主演は窪田正孝さん、栗山千明さん)。

●リスナー推薦コメント
映像ではなく、ラジオドラマとしての想像力を体感したい。 (にざち)
●ブログ主より一言
野田サトルさんによる明治時代の北海道を舞台にした人気漫画。
杉本佐一やアシィパといったオリジナルのキャラクターと土方歳三のような歴史的人物が違和感なく融和。
冒険漫画だが、アイヌの風俗も丁寧に描かれ読み応えあり。
個人的には「ヒンナヒンナ」と「オソマ」ばかり記憶に残るが。

●リスナー推薦コメント
菅原道真が太宰府に左遷されてからのお話で、イメージになかった人間くさい道真がおもしろい。小野篁の末裔など魅力ある登場人物も見どころ。 (匿名希望)
●ブログ主より一言
澤田瞳子さんによる小説「泣くな道真 大宰府の詩」と思われる。
平安時代は舞台としてはマイナーだが青春アドベンチャーでは、「夢源氏剣祭文」(1998年)、「鬼の橋」(1999年)、「小袖日記」(2011年)、「夜露姫」(2018年)など、結構やっている。
並木陽オリジナル脚本 ●リスナー推薦コメント
毎回外れなく、面白い。 (みんくい)
●ブログ主より一言
並木陽さんのオリジナル脚本作品は今のところ「暁のハルモニア」、「紺碧のアルカディア」、「悠久のアンダルス」の3作品。
個人的には原作小説を脚色した「ハプスブルクの宝剣」の出来も素晴らしいと思う。

●ブログ主より一言
阿部智里さんによる和風ファンタジーのシリーズで、漫画化もされている。
第1部として「烏に単は似合わない」、「烏は主を選ばない」、「黄金の烏」、「空棺の烏」、「玉依姫」、「弥栄の烏」の6作品、第2部として「楽園の烏」、外伝として「烏百花」が刊行されている。
夜哭烏」は関係ない。

(伊吹有喜)

●リスナー推薦コメント
地元が舞台の話なので (鰻重)
●ブログ主より一言
三重県の高校を舞台に、そこに迷い込んで飼われることになった「高校犬」を縦糸に12年間を描く連作短編集。
モデルとなった犬は実在するらしい。

(コニー・ウィリス)

●リスナー推薦コメント
コニー・ウィリスの代表作の一つでありつつ、SFであるなど枠としても向いてる気がするから。 (koyu11)
●ブログ主より一言
コニー・ウィリスはシンシア・フェリスと共著した「アリアドニの遁走曲」が青春アドベンチャー化されている。
アリアドニは少女が主人公のドタバタSFだが、脳・夢をテーマにした本格的なSF。

●リスナー推薦コメント
音声化したらより面白い (三日月)
●ブログ主より一言
砂漠の歌姫」の村山早紀さんによる現代日本を舞台にしたファンタジー小説。
夕暮れ時になると現れる不思議なコンビニ「たそがれ堂」を舞台にした連作短編集で9巻発刊されている。

(宮部みゆき)

●リスナー推薦コメント
宮部みゆきの時代小説です。多重人格である殿様を声だけでどう演じるのか聞きたい。 (匿名希望)
●ブログ主より一言
宮部みゆきさんは一般的に推理作家として知られており青春アドベンチャーでラジオドラマ化した作品も「夢にも思わない」、「今夜は眠れない」、「蒲生邸事件」とミステリー色が強い作品ばかり。
しかし、一方で時代小説作家の側面もあり「この世の春」は下野にある北見藩(恐らく架空)を舞台にした作品。

(荻原規子)

●リスナー推薦コメント
原作が大好きだからです。読む度に眠れなくなり、一気読みしてしまいます!『空色勾玉』は荻原規子さんの『勾玉三部作』の1作目なので、願わくば3作ともやって欲しいなぁと思っています。 (٭❀*)
●ブログ主より一言
空色勾玉」は青春アドベンチャーの前々番組である「アドベンチャーロード」時代の1989年にラジオドラマ化済み。
この系列の番組における和風ファンタジーの嚆矢だったと思われる。
なお、青春アドベンチャー時代の2009年にも再放送されている。
残念ながら残りの2作は制作されていない。

●リスナー推薦コメント
原作が面白いので (うさうさ)
●ブログ主より一言
タイトルはアレだが丸の内のオフィスで働く36歳のOLが主人公の作品。
作者の村田沙耶香さんは2016年に芥川賞を受賞した「コンビニ人間」がFMシアターでラジオドラマ化されている。

●リスナー推薦コメント
感染症が蔓延した後の未来を描いたSFショート・ショート作品で、コロナ禍のいまだからこそ面白い作品だと思います。 (けく)
●ブログ主より一言
作者の渡辺浩弐さんはゲーム関係のライターから始まり多様なクリエイター活動をしている方。
初の著作は「週刊ファミ通」に連載した「1999年のゲーム・キッズ」で、本作品も一応、シリーズなのか?
なお、星界社の出版物が青春アドベンチャー化されたのは今のところ「青春離婚」のみ。

(百田尚樹)

●リスナー推薦コメント
百田尚樹先生の作品はラジオドラマで聞いたことがないので、是非聞いてみたいですね。 (meen)
●ブログ主より一言
作者の思想・人間性と、著作物への評価は分けて考えないといけないと常々思っていますが、本作品に関してはノーコメントということで。

(村上春樹)

●リスナー推薦コメント
これでノーベル賞取ると確信してるから いまからドラマ化しておくべき 特に、品川猿が良い (mickeyコンサドーレ)
●ブログ主より一言
ノーベル文学賞が取れそうで取れない村上春樹さん。
「一人称単数」は2020年7月に出版された14冊目の(最新の)短編集のタイトル。
書き下ろしの同名作のほか6編の短編が収録されている。

●リスナー推薦コメント
過去にやっていたとの噂も聞いたので、再放送でも構いません。 (げん)
●ブログ主より一言
1997年の「ハッピーバースデー~命かがやく瞬間(とき)」をもとに2005年に加筆修正した「ハッピーバースデー」が2007年に青春アドベンチャーにてラジオドラマ化されています。

●リスナー推薦コメント
古典でありながらシンデレラストーリーであること (おむすび)
●ブログ主より一言
「落窪物語」は平安時代に成立したとされる文学作品で作者は不明。
主人公は中納言源忠頼の娘である「落窪の姫」で、継母の「北の方」にいじめられるが、最後はハッピーエンドになるというシンデレラストーリー。

●リスナー推薦コメント
全シリーズ放送しているので、最新作も是非。 (おーさん)
●ブログ主より一言
「白狐魔記」の最新刊「天保の虹」は、その前作にあたる「元禄の雪」がラジオドラマ化(2016年12月)あとに出版されました。
同様の出版順序でラジオドラマの補完にこぎつけた「見習い魔女にご用心 ランドオーヴァーpart5」の再現なるか。

●リスナーの推薦コメント
30年くらい前に放送されたと聞くが、その放送を聴いていなかったのと、バリバリのSFではない緩いSFがこの番組にあっていると思う。 (ロング炭酸)
●ブログ主より一言
NHK-FMでは1986年「ふたりの部屋」にてラジオドラマ化済みだが、小林聡美さんと山田康雄さんのふたり芝居なうえ、シリーズ第1作のみ。
また、別途文化放送でもラジオドラマ化されているがこれもごく一部だったはず。
全体をきちんとした形でドラマ化する価値のある作品だと思う。

●リスナー推薦コメント
毒見師イレーナ」、「イレーナの帰還」ときて、三部作の最後となる「最果てのイレーナ」もぜひ聴いてみたいと思っています。 (s-akmt)
●ブログ主より一言
原作を読んでいないのだが恐らく青春アドベンチャー版「イレーナの帰還」は原作の「イレーナの帰還」と「最果てのイレーナ」の両方の内容で一応第1部全体は終わっている様子。ただ、シリーズは「イレーナ、失われた力」、「イレーナ、闇の先」、「イレーナ、永遠の地」という第2部へ続くのだけど。
伊坂幸太郎さんの作品 ●ブログ主より一言
伊坂幸太郎さんの作品は「オーデュボンの祈り」、「死神の精度」、「終末のフール」の3作品が青春アドベンチャーでラジオドラマ化されている。
代表作とされる「重力ピエロ」や「ゴールデンスランバー」こそ採用していないが、青春アドベンチャーにしては割と王道のチョイスである。

●リスナー推薦コメント
乾くるみの短編。長さからするとFMシアターの方がいいかも。 (水松)
●ブログ主より一言
単行本・文庫「セブン」に収録の短編。
2015年の同アンケートでも乾さんの「リピート」が推薦されていた。
ちなみに乾くるみさんは男性とのこと。

(しゃばけシリーズの続編)

●リスナー推薦コメント
青春アドベンチャーにドはまりした作品です。100回以上聞いてますW大好きな永井一郎さんの声が聞けなくなって本当に残念です。当時のまんまのキャストは難しいと思いますが、続編を作って頂きたいです。 (MIDORI)
●ブログ主より一言
しゃばけ」、「しゃばけ2」(ぬしさまへ)はラジオドラマ化済みなので、書影は第3弾「ねこのばば」を選んでみた。
当時のままのキャストでいいじゃないですか。このままいきましょう(もちろん家鳴も石川由依さん始めオリジナルキャストで)。

●リスナー推薦コメント
●ブログ主より一言
「都会のトム&ソーヤ」も2015年のアンケートでの投票あり。
作者のはやみねかおるさんは小学校教師をしていたときに子供に読ませるために書き始めたとのこと。なお、「都会のトム&ソーヤ」は実写映画の企画も進行中らしい。

(ゴーストハントシリーズ)

●リスナー推薦コメント
怖いのもちょっと聴いてみたいです (いっちー)
●ブログ主より一言
「十二国記」でも知られる小野不由美さんのもう一つの代表的シリーズ。
1997年に宮村優子さん主演でラジオ大阪でラジオドラマ化されたほか、2006年からテレビ東京系列でアニメ化(主演:名塚佳織さん)もされている。
確かにラジオドラマはホラーにあると思うので、本格的に怖いものを作って欲しいと思う。

(砂漠の王子の続編(タイトル分かりません))

●リスナー推薦コメント
砂漠の王子とタングムの樹がめちゃくちや面白かったから。あの作品を聞いてなければ青春アドベンチャーは聞いてないかもしれません。 (匿名希望)
●ブログ主より一言
砂漠の王子とタンムズの樹」の続編ってあるのか?
あるのならば是非聴きたい!
東野圭吾作品 ●ブログ主より一言
現代の大ベストセラー作家東野圭吾さんの原作作品は1998年にラジオドラマ化された「虹を操る少年」と「分身」の2作品のみ。
2019年のアンケートでもリクエストがあった通り人気の高い方なので、そろそろ次をお願いしたいところだが大家になってしまったので条件面で難しいのかな?

●リスナー推薦コメント
ぜひチェーザレものが聞いてみたいです。ミュージカル『チェーザレ』を楽しみにしていたので青春アドベンチャーさんに心の穴を埋めて欲しい。 (匿名希望)
●ブログ主より一言
「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」は塩野七生さんの初期代表作で、その後の方向性を決定づけたとの言える作品。
チェーザレ・ボルジアは、宗教権威を後ろ盾にしたという点で相反するものがあるものの、戦国時代を統一しようとした(そして挫折した)という事績や、ある種陰惨なイメージを想起させるという点で織田信長に通じるものがあると個人的には思っている。

●リスナー推薦コメント
読書は好きなのに文章を読むのが極度に遅い主人公。読書を推進する担任のもと次第に困った生徒のように見られ…。 (ゆみ)
●ブログ主より一言
梨屋アリエさんは昨年のアンケートでも「プラネタリウム」が推薦されていた。
本が好きなのに読書が苦手ってってどういう気分なのだろう。
ちなみに私は本は好きだが読書感想文は大嫌いで「学校は何でこんなことをさせるんだろう」といつも思っていた。

大変ありがたくも多くの作品を回答して頂き、とても興味深いリストになりました。
青春アドベンチャーのスタッフの皆様には是非参考にして頂けましたらと思います。
ただ、とても数が多く、正直集計は大変でした…
また、このアンケートも回数を重ねたせいか、「かがみの孤城」、「都会のトム&ソーヤ」、東野圭吾作品など毎年同じ作品が解答されることが多くなってきました。
さすがに毎年はやり過ぎなのかもしれません。

【2020年のリスナーアンケート結果一覧】


「青春アドベンチャーにしたら」面白いのではないか!と思う記事の一覧はこちらです。
私やリスナーの皆さんが自信を持ってお勧めする作品たち。
小説や漫画など色々な作品があります。
是非ご覧ください。


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